こんにちは、ピノコです
今日は、②クラスの様子をご紹介したいと思います。
しばしの間、お付き合いください!
授業内容:
1)筆記体
2)フォニックスビンゴ(テーマ:i / i:)
3)AGO
QA100の質問にたくさん答えることができた人から、強い手札でAGOができる
4)英文法(テーマ:分詞形容詞)
「学校でまともに文法説明がないので」と要望があったので、がっつり文法解説をしてみました。 文法は、ディスレクシア的にとっつきやすい分野です |
5)英文音読
①前の人が読んだ英文を次の人が和訳
②最後の1文をオチを踏まえて和訳
③1人1文音読
④ノーミスチャレンジ
⑤速読み:30秒でどこまで読めるかチャレンジ
6)英文法(テーマ:分詞形容詞)
もじこの鉛筆の持ち方はどの生徒よりもひどい(>_<) |
聞き取った英文と和訳をブギーボードに書く
授業風景:
いつも、AGOの前に行っているQA100。このクラスでは2文で答えたり、2文で答えて3文目は質問を返すという会話の様なQ&Aだったのに対し、今回は1問1答形式でした。現在もじこ塾全クラスの中で、1番多くの質問に答えた生徒さんの記録は31問 / 1分間でしたが、今回このクラスでは記録が更新されて33問 / 1分間となりました。生徒さんたちをみていると、いつもと勝手が違う様です。『練習が必要だな』と話す生徒さんも。
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その後、金曜中2クラスに1分で40問(゜Д゜)という記録が出ました。もはやQ&Aではなくウルトラクイズ状態(質問が終わる前に答えている)。
こういうタイプの生徒はWISCの言語処理がものすごく高いのかな・・・と想像したりします。
一方、非常に聡明なのに、かなり答えが出づらい生徒もいます。こういう生徒は処理速度が遅いんだろうなと想像します。