2019年6月14日金曜日

190605 新宿中2クラス

伏見さんより:

こんにちは伏見です。
水曜中2クラスの担当をしています。

本日は生徒さんの人数が少なめで、また皆お疲れのようでした。それでも一生懸命通ってくるのだから偉いですね。

人数が少なかった事に伴い、今回は私もQA100やビンゴ、ウノ、音読、スピードなどに参加させていただきました。

私はいつも通りQA100をやっても生徒さんの半分以下しか出来ませんでした。皆個人差はありますが、生徒さん達を見ていると才能と努力の賜物なんだろうな、と思います。

今回のビンゴは「a」に関する単語を使って行いました。「a」はアルファベットの筆頭のようで一見簡単に見えますが、私は非常に難しい存在だと思っています。同じ「a」であっても、ロングのaとただのaとarでは発音が違います。私も生徒さんも一定の頻度で間違えました。
「a」についてもっと細かく言及すれば、発音も「あ」ではなく、「え」「あ」の間で口角を上げたような音です。基本日常ではあまり使わない口の動きであるため聞き慣れず、他の「あ」の音と判別する事も発音する事も難しいです。皆まだ発音に関しては精度は低いです。根気のいる作業ですし、そこまで極めるかは個人の自由ですが、まだまだ練習しなければいけない事は確かでしょう。

疲れると思いますがめげずに頑張ってほしいです。


1) 筆記体



2) フォニックスビンゴ(arとa(long, short))

この生徒は最近,筆で英語を書くことにはまっています


arとlong a,short aの区別は,伏見さんの言う通り,かなり難しいようです。
ディスレクシア的には,口をきちんと作り分けることができると,聞き分けることができ,そうすると書き分けることができる・・・はずです。

3) 質問特集
4) AGO
~休憩~
5) 文法 (be going toとwill)



以前の内容ですが・・・文法は例文をカードに書き,
サイコロを振って人称を決める,バターンプラクティスにすることが最近は多いです。

6) Let's Read
・1文ずつ順に読む
・30秒チャレンジ(30秒でどれだけ読めるか)

7) BBカードで神経衰弱(5分)

8) Let's Readの続き
・ノーミスチャレンジ(間違えずにどこまで読めるか)

9) ハリボーカジノ
Let's Readとビンゴで登場した単語に含まれる音を,ハリボーを使って確認

~~~

大学で成績優秀につき表彰された伏見さん(おめでとう~!)
ビンゴやLet's Readに今なお苦労していますが,フォニックスに忠実に読むことで,少しずつですが着実に読めるようになっており,大学の授業はなんとかクリアできるほどになったそうです。
「こつこつ続けると,その人なりのペースで読めるようになる」を,彼女もまた体現しています。

もじこ塾では,生徒の人数が少ない時には,助手に生徒になってもらいます。
でないと,順番が回ってきすぎて,生徒がへとへとに疲れてしまいます。

年下の生徒の前で,年齢相応に読めないことをさらけ出すのは,キツイことだと思います。
でも伏見さんは果敢にそれをやってくれます。
その様子はほんとに偉いというか,尊いです(T T)。

生徒にとっては,
「しかるべき方法で地道に続ければ,少しずつ読めるようになる」
「専門分野にとても詳しくても,英語で苦労することがある」
「英語に苦労しても,立派に大学生をやっていける」
・・・といったメッセージになっていることでしょう。



このクラスは自閉的性質の強い生徒が多く,伏見さんの特性と共鳴する部分が多いようです。
考古学や歴史に関する会話で盛り上がってます(@@)。
そういった会話のあとは,生徒もちょっと心の鎧が外れるというか,読むことの苦労に向き合いやすくなるようです。

2019年6月6日木曜日

190527 国立中2クラス

紺さんより:

・筆記体
・フォニックスビンゴ



・質問特集( Let's answer questions )

・AGO

・自己紹介

・Let's Read(音読)

・BBカードで神経衰弱

・ハリボーでカジノ



5/13は見学の生徒さんも参加して、総勢5人で授業を行いました。
かなり賑やかでした!
勉強姿勢がちゃんと根付いている真面目な生徒さんが多いのですが、
冗談もいたずらもやれちゃう生徒たちでもり、
みんなの話を聞いたり会話する時間が、私にはとても楽しいです。
~~
不思議な結束感のあるこのクラス。
もしもディスレクシア専用の学校があれば、きっとこのような雰囲気だろう・・・といつも感じます。

以下は、私ごとです。
主に国立教室で、生徒と一緒に音読をしている私ですが、
最近、英語のリズムがちょっとわかってきたような気がします。
先生のお手本の音を聞きながら、なんとなく文面を眺めていたら、
自分なりのリズムのアタリをつけれるような感覚が芽生えてる気がしたのです。
というのは、かつて子供の頃、国語でこれと似た瞬間を味わっていて、
(例えば、文節を捉えられるようになった頃など)これのおかげで国語の音読も、
まあまあできてる風に見られる様になったんです。
まあそうは言っても、誤読は昔から膨大なんですけどね〜。全然減らせないです。
ミスの手前に自分で気づける数が増えているだけかも…?(′▽`)

音読用の英語プリントを見ているときの視界が、以前よりも明るくひらけた気がします。
一気に見れるスパンが、リズムを得て広がった…???
自分でも謎です。

~~
英語の「リズム」(拍というか、調子というか)が分かると、読み能力に役立つようです。そう言われて見ると、体を揺らし(リズムを取りながら?)読んでいる生徒はけっこう多いです。

2019年6月3日月曜日

190510 ゴウさん

ゴウさんより:

4月から予備校に通い始めたが、一瞬で辞めてしまった。原因は授業がわかりにくいこと。予備校選びの際にどれだけ我慢と妥協をすればよいのかがわからなかった。

講師が合わないと感じつつ勉強のモチベーションを保つことは非常に困難だった。
簡単な筆記体の練習にさえ手を付けられないほど意欲が低下していた。

もじこ塾では受動態について学び始めた頃。受動態は今のところ一番難しい範囲で、課題をこなすのがとても辛く、プリント1枚を終わらせるのに1時間以上かかっていた。涙がちょちょぎれそうになった。
受動態を終えると、他の範囲が易しくなったように感じられる。

~~
いっとき,スタミナがかなり低下したゴウさん。
数週間後に振り返って「あの頃は鬱の入り口でした」と言っていました。
その後,予備校を変え,いまはちょっと落ち着いたようなので,よかったです。

集団指導の予備校では,21世紀になっても昭和的な授業スタイル※をとっているところがまだ残っているようです。
そして,発達特性持ちには,そのスタイル自体が耐えがたいようです。

※昭和的な授業スタイルとは:

・「俺のやり方に従えば必ず合格する。これまでも何人もそうやって合格させてきた」と豪語し,ノートの取り方,下線を引く場所,マーカーの色などを事細かに指示。守らないと怒る

・授業を聞く姿勢にうるさい。飲食はもちろん禁止,手は机の上に必ず出せと言う,頬杖をついたり髪の毛を触ったりは禁止など。守らないと怒る(こういう講師はたいてい,昔は生徒を殴ってました)

・「こんなことも覚えられないやつは(田舎に帰れ/受験勉強をやめろetc.)」と恫喝する

精神的にこれだけ締めあげておきながら,授業そのものは分かりにくいようで・・・

・1つの解法や考え方を強制し,他を認めない

・プリントが読みにくい:情報量が多すぎる,コピーを繰り返したり,切り貼りで作られており,文字がにじんで読みにくい

たしかに,受験勉強というのは無理をするものなのですが,上はどれも,しなくてもいい種類の無理です。

ディスレクシア的には,学び方のスタイルについて上から押さえつけられるのは,耐えがたいことです。
自分にあった学び方のスタイルを試行錯誤する必要があり,そのことを認めてもらえてはじめて(読字訓練や暗記という)無理ができます。→こちらは,勉強したいなら,するしかない種類の無理です。

たしかに,ディスレクシア的には,するしかない種類の無理と,しなくていい種類の無理の区別が,時々つかなくなるのかもしれませんね…。

・・・

受動態は,ディスレクシア的には本当に苦労するポイントです。おそらく,「鳥がへびを食べた」も「へびが鳥に食べられた」も,絵としては同じだからだろうと思います。

ゴウさんは目下,国語で長く縦に読めないことに苦労しています。1行が長くなると,縦に読み続けるのも,下から上に目をすばやく動かすのもつらいようです。

2019年5月31日金曜日

190524/31 中1クラス(文法のパターンプラクティス)

今週は助手も生徒も,体調を崩している人が多くみられます。気候のせいか、疲れが出ているようです。みなさん,休めるときはしっかり休みましょう。

木・金と助手なしで授業を行いました。てんてこまいです。


教室では百合の花が咲き誇ってます!ありがとうございます
中1クラスは,もじこ塾では珍しく,女子比率の高いクラスです。
上の学年同様,筆記体,フォニックス,文法,音韻認識の練習の4本柱で授業を行っています。

1) 筆記体

純粋書字訓練
2) フォニックスビンゴ
今日のテーマは「さまざまなlong a」。
ai,ayを含む単語を読んでもらいました。
とても聡明な生徒たちですが,デコーディング※には全員が苦労しています。
(※単語を構成する文字を1つずつ音にし,すばやくつなげることで1つの単語を読むこと)

3) 質問特集
簡単な質問をたくさんしていき,1分間でいくつ答えられるかを競います。
条件反射的に「Yes, I do」「Yes, I am」が言えるようになると,書くためのハードルがだいぶ下がります。

~~
1)~3)について,紺さんより:
女の子の多い金曜中1クラス。
質問特集の全員のこなす数が多くてびっくりです。
中1でこんなに言えるとは。すごい!書くスピードも速い子は速いです。
書字苦労の指に力を感じないタイプは、ほぼ男子生徒というのが私のイメージですが
(塾の女子生徒で見たことがない気がするんですよね)
女子は髪の毛を結ったり、指を使う仕草が多く
指の筋肉もつきやすいのから?なんて妄想してしまいます。

フォニックスビンゴやハリボーカジノで、音韻認識を確認・訓練していますが
「 t / th 」、「 n  / m 」子音の聞き分けも難しいですよね。
子音は一瞬で、他の音に埋もれやすい?ためか、私も聞き取りに苦労します。
~~

4) AGO
フォニックスや英語の質問に答えながら,UNOをします。クラスの緊張をほぐす効果があります。

5) 文法

4月には複数形を学びました
文法では,教えるべき文法項目を短冊に書いています。
このほうが,どこを見るべきか,わかりやすいと考えてのことです。

きょうはdon'tとdoesn'tを教えました。
こうした小さな違いは,ディスレクシア的には苦労する分野です。

ピンクはdon't,白はdoesn'tを加えると,否定文になります
文法説明を行ったあとは,パターンプラクティス。
それも,ディスレクシア的には,まずは正しく言える・読めるのが大前提。正しく言えるものしか正しく書けません(それどころか、正しく言えても、スペルで本当に苦労します)。

ですので、正しく言うためのパターンプラクティスを行い、これができて初めて,鉛筆を持って書いてもらいます。

ディスレクシアの生徒は「言う・聞く→読む→書く」の順に能力が高いです。
パターンプラクティスもこの順番が原則です。
理想は,「1)考えずに言えるまで反復練習を繰り返す」→「2)言える(なんとなく読める)ようになってから書く」ことです。
いきなり「考えながらプリントの問題を解かせる(書かせる)」べきではありません。



書くのは,言えるようになってから
このあと,同じ内容を,プリントで取り組んでもらいました。

6) BBカードで神経衰弱
あてた人は,絵札を見て,This is ...またはHe/She has ...の文をつくる
文法が疲れるので、脳の違う部分を使い、クールダウンします。


7) ハリボーカジノ
本日登場した単語を,ハリボーで表現。
英語の音を正しく認識しているかどうかを確認します。最後の山場。

~~
いま,筆記体練習帳・もじこ塾バージョンの制作を進めています。
きょうは初めて,このクラスの生徒たちに取り組んでもらいました。乞ご期待!




2019年5月21日火曜日

190517 金曜中3クラス

紺さんに,大変にぎやかでヒートアップする中3クラスについて,報告してもらいました:


・筆記体
・フォニックスビンゴ [ u / short and long ]
・Let's answer questions
・AGO
・プリント問題(関係代名詞)
・Let's Read
・ハリボーでカジノ(Let's Readの単語に含まれる母音を,ハリボーで確認)




会話が絶えず、クロストークも多く、かつ流れの早い。
いつも賑やかな金曜中3クラスです。
フォニックスビンゴもAGOも音読もサクサク順番が回ります。

授業の最中の雑談で、女の子の生徒が時差のある反応を見せた瞬間がありました。
彼女本来の人柄も手伝い、笑いに包まれましたが、
助手もある種の時差(聞き取って理解するまで)はあるし、よくわかります。
女子当事者にとって、会話で起きる時差は
学生時の友人関係(ノリで会話をする年頃)に強く影響するのかも…。

男子生徒が女子生徒を煽るも,女子生徒は平然と筆記体を書き続けていたのですが,10秒くらいしてから突然反応したので,煽った生徒もまわりで聞いていた生徒もずっこけた…という場面でした。
もじこ塾的には「ああ,聴覚情報はもちろん鼓膜をリアルタイムに揺らしているのだけど,それが意味として理解されるまでに,時間がかかるんだな」と思うのですが,きっと学校ではそうは思われないのでしょう。現にこの生徒は「学校では『日本語しゃべってくれる(# ゚Д゚)』って怒られちゃうんですよお~」とも言っていました。

~~~
「訳しましょう」では「〜が、〜を」の助詞を徹底する部分に
苦労する生徒がいました。とてもわかります…。
音読も経験量なんですね。みんな健闘しています。

文法ではここ数回,関係代名詞を扱っています。
関係代名詞は,線形感覚(英語はSVOの順に単語が並んでいるということ)を持つことが非常に重要なので,それまで雰囲気(一種の「ふわふわ読み」ですね)で英語を理解していた人にとっては,とても苦労するポイントのようです。

9月に入塾した生徒が,ついにLet's Readで最後まで読むことに成功しました。
「前よりちょっと読めるようになったかも?」と,生徒が感じているのがわかる瞬間があります。
もじこ塾を作って本当によかった(ノД`)・・・と思う瞬間です。

このクラスは常に(ゲーム的な場面では特に),罵倒すれすれなくらいに煽り合ってますが,こういうときは惜しみなく拍手を送り,進歩を称えます。
こうした面が矛盾なく同居しているのは,とてもディスレクシア的だと感じます。

2019年5月16日木曜日

190516 木曜中3クラス

テュール君が体調を崩してお休みしたため,一人で授業を行いました(お大事に!)
木曜の2クラスは特に助手の存在感が大きいので,今日は一人でできるかドキドキでしたが,なんとかこなせました・・・

1 筆記体
書いてもらいながら学校の愚痴を聞くのが,最近よくある展開です。
今日は「修学旅行の書類の提出をさぼるやつがいて,その尻ぬぐいに奔走。今夜はその書類も作らないといけないし,でも漢字テストもあるし」という趣旨の話を聞きました。
今の時期の中学生は本当に忙しそうです。



2 フォニックスビンゴ
soft cと呼ばれる,ce,ci,-ace,-ice。難関です。

3 Let's answer questions
最近は自作したものを使っています。入ったばかりの生徒さんも,だいぶ慣れてきました。

4 AGO
クラスの雰囲気を一体化させるのに欠かせません。
これで遊ぶことで,そのあとのアタックに立ち向かう心構えができます。

5 Let's Read
このクラスでは初導入,Elementary Stories for Reproductionを使用しました。
これが感動的な展開に・・・ノーミスチャレンジの間,読字にアタックする生徒を,他の生徒たちが固唾をのんで見守っていました。間違ったら本人だけでなく,他の生徒たちもがっくりしたり。
言葉を使わずに応援する様子に,心が震えました(´;ω;`)

以前ほかのクラスにいて,ほとんど読めなかった生徒が,今日はじめてLet's Readを読破することに成功しました(T T)。本人も嬉しかったと思います。私もここまでの長い道のりを思うと感無量です。

「Teach them at their level」(その生徒にあったレベルで教えなさい。学年とか指導要領とかは関係なく)という言葉を実感。「×年なのだからこれくらいは」という思い込みを取り去って,本当にその生徒にぴったり必要なことを差し出すことができると,生徒の読字能力は伸びます。たとえディスレクシアであっても。

6 ハリボーでカジノ


money,college,very,Juneなどの母音がどれか,あててもらいました。
Let's Readで読破できても,自分が読んでいる単語がどの音から構成されているかという知識はまた別物らしく,このアクティビティはとても難しいようです。
でも,「音韻認識の有無は,その後の読み能力を予見する最大の要素である」という言葉に後押しされ,このアクティビティを徹底しています。これができると,きっと単語を読んだり覚えたりするのが楽になるはず。。。




※このクラスは現在,キャンセル待ちのみ受け付けています。

2019年5月15日水曜日

190510 時雨くん(音読練習のポイント)

※もじこ塾の1対1の授業はゲーム的な要素は皆無で、深く話をすることを重視しています。
~~~

時雨くんより:

5月はじめには記述模試、マーク模試がそれぞれ1つずつありました。

英語では途中で急に文が読めなくなり試験時間内に休憩を入れることも今後考えていかなければなりそうです。
その一方でもとから重視して解く予定だった出題形式は得点につながっていたのでその部分の精度が直近の課題になりそうです。

他の教科では問題文に下線を引かずに読んでいたところ「適切でないもの」や「rはaの何倍か」などを誤解して解答してしまい無駄な失点になってしまいました。
以前はやっていた重要部分には線を引きながら問題文を読むことはやめてはならなかったようです。

~~~
「急に文が読めなくなる」は,模試の前日に解く練習をしていたときにも起こりました。
上の文(センター3[A])では,superstitiousをsuperstitions(→1文字だけ違います)と読み間違ったために,そのあとの構文も取り違えたのですが,
それを指摘するためにこちらが読み上げてみせても,もはや文字も音も意味にならないようでした(TT)
それまで35分ほどは,わりと順調に読んで正解していたのですが…


模試(とその練習)は黙読ですが,それ以外では時雨くんとは,音読の練習を行っています。

ディスレクシア的,音読練習のポイントをまとめてみます:

1)  読む目的を明確にする。この場合は一定量を読破する練習。
ディスレクシア的には,目的を明確化することで、はじめて読むことができる。
(目的に応じて読み方や読む範囲を変える。上の設問の場合、下から4行目のBelieving以下と選択肢しか読まない。)

2) タイムを記録する。
どのくらい読み続けることができるかは,読み能力を示す重要な指標のひとつ。

3) 最初のうちは伴走し、だんだん一人で読んでもらう。
ディスレクシア的には,出だしの数文~数パラグラフは調子が出ないことが多い。そこで最初のうちは教師と1文ずつ交互に読むなどし、調子が出てきたら,少しずつ自力で読む割合を増やしていく。
教師はさりげなく助け船を出す。(音節の切れ目を教える、フォニックスで読めない単語は読んであげる、など)

4) 構文や文法の知識がつくと,読字能力は向上する。
構文の知識があると,次にどんな品詞が来るかある程度予想できるため,読字の助けになる。

5)意味理解をおろそかにしない。
ただ単にデコーディング(字をつなげて音にする)のではなく、意味理解もある程度要求すべき。難しい箇所はさらっと助け船を出し,あとで詳しく解説する。

6)音読練習をするときは,読むことに労力を集中させるべき。
知らない単語は,文中での意味を教える。辞書は引かせない。
読み間違いはさらっと直しつつ、間違い方をよく観察する。読み間違えた単語を記録しておき、傾向分析するのもよい(上の場合、「uとnが反転してるね」など)

7) 休む勇気をもつ。
限界が来そうと思ったら、その手前で少し休むべき。そのタイミングは自分で判断できるのが理想だが,判断できないときは,教師のほうから休むように言ったほうがよい。
無理しすぎると,身体症状が出ます(時雨くんの場合は頭痛が出たり体が熱くなったり冷えたりするようですが,そのほか,その場で数十分~1時間ほど寝てしまう,目が非常に疲れる,などの症状として出る生徒もいます)

8) その都度,振り返りを行う。
教師は良かった点,改善できる点を指摘する。本人も言語化できればなおよい。

9)読み方の戦略は,自分で編み出すべきもの。
どうしたら読みやすくなるかは,一人ひとり違う。教師は「こうしたらどう?」という指摘や提案を行うものの、「自分はこうすると読みやすい」は、基本的には本人が試行錯誤してたどりつくべきもの。
(上で言うと,"線を引きながら読む"がそれにあたります)

10)この練習では,生徒は一度限界に達したほうが,長い目で見るとのびる(限界に達してへろへろになる姿は、見ていていたたまれないですが・・・)。
信頼関係を築き,限界に挑戦できる環境を作るべき。



「3時間数学をやるよりも,30分英語を読むほうがキツい」と語る時雨くん。
ついに来た,読字能力の限界に達した様子は,傍で見ていてつらいものでした・・・
でも,ここまで訓練を続けて,1年前の何倍も読めるようになりました。
あと9カ月でどこまでいけるか,訓練は続きます。


2019年5月13日月曜日

190509 木曜中2クラス(ゲーミフィケーション[ゲーム化]について)

毎回、ものすごくヒートアップするこのクラスに、
若い研究者であり、所属大学のインクルーシブ教育支援室の運営にもたずさわっておられる方が見学にお越しになりました。
その方のご感想を転載いたします。ありがとうございます



[...] 生徒さんたちはカオスな状態とおっしゃっていましたが、
初対面の私にルールやコツまで教えてくれて、とてもいい雰囲気のクラスだなと思いました。

カオス・・・は机の上だけでなく、自由に発言したりゲームがヒートアップすることも指します。
カオスのなか、ある生徒が見学者さんにビンゴやAGOのルールを説明していました。

成田先生がメールで「見学者が入っても動じることがない」とおっしゃっていた理由がわかりました。

 実際に授業に参加させていただき、いかに楽しく集中力を保ちながらゲーム感覚で英語と触れ合うか、
成田先生の授業の工夫を間近で拝見でき、とても勉強になりました。

生徒さんの方から「先生それは教えちゃだめだよ」という発言があったことも印象的でした。

最後の、英語の44音表のなかから今日出てきた単語の音の部分にグミを置く時間には、
生徒さんのほうから「この単語は何個の音で出来ているんだ?」と声があがり、皆さん考え方の枠組みがきっちり頭のなかにあって、その上で単語がどの音に分解できるかを考えられていたこともとても記憶に残りました。

[写真]

生徒さんが「疲れた」と言った時に成田先生が「ちょっと寝ていいよ」と言っていたことも、とても印象に残っております。
きっと、いわゆる受験対策を前面に掲げた塾ではこのような会話はないだろうな…と感じました。
先日の成田先生と生徒さんの会話を伺い、生徒さんのペースや集中力を尊重した授業をされているのだなと思い、私が塾講師として働いていた塾とは全く違う雰囲気を感じました。

~~~
「ゲーミフィケーションの事例を目の当たりにしました」とご指摘を受けてはっと気付いたのですが、もじこ塾の中学生の部は、多くの学習活動がゲームの形をしています。
(ゲーミフィケーション[gamification:ゲーム化]とは、学習活動をゲームの形にすることを指します)

これは私が先導したというより、生徒の求めに応じていたらどんどんそうなったという側面が強いです。
というのも、講義を聞いてから淡々とプリントに取り組むなどという苦行は、もとより字が苦手な生徒にとっては無理な話です。。
純粋ディスレクシアというのは、ルールを決めてあげると、違反すれすれを狙って競争相手を出し抜く「戦略思考」が強い人種です。なので、戦略思考を刺激して読むことにチャレンジしてもらったり、
あるいは、衝動性の強い生徒は勝負事となるとものすごく燃えるので、その情熱を利用してまとまった文章を集中して読んでもらう、という感じです。

このクラスのメンバーがすごいのは、自分たちがゲームを通じてなら学習内容が定着しやすいことを自覚していて、「勉強するためのゲームなのだから、何がなんでも勝つのではなく、自分で考えなければならない部分が存在する」ということを理解している点です。
また、多動や衝動性の強い子が集まっているのですが、毎回誰かがブレーキ役に回るのも、たいへん偉いことです。

「寝ていいよ」の件について・・・字を読むのはとても大変なので、脳の充電が切れたと思ったら、自分で判断してちょっと休むのは非常に大事なことだと、もじこ塾では考えています。この件については続きます・・・

2019年5月5日日曜日

190505 ピノコさん(「ふわふわ読み」について)

すっかり受験生が板に付いたピノコ姉さんより:

ここ1〜2週間は模試週間でした。以前はこんなに短い期間に沢山の模試を受けたところで成績が上がるわけではないのだから1つだけ受ければいいんじゃないかと思っていた私ですが、今回の模試週間でその考え方を改めました。1つの模試で気がついた改善点をすぐ違う模試で試すことが出来るのはとても大切な事だと思います。
(しかし、反動で今のピノコはほぼ泥の様です。最早固形ではありません!)
自分でも忘れない為に反省点を書いておきます。

◆総評的な反省点は
メンタルが物凄く弱い事です。ちょっと動揺しようものならそこから雪崩の様に崩れていきます。特に、頑張った教科や普段点数の良い教科では欲が出てきて、少しのことで動揺する傾向があるので、謙虚な気持ちで問題に真摯に向き合おうと思います。(初日は1番勉強が出来てない科目が1番出来たので)

◆英語の良かった所、課題
・良かったのは
論説文が以前より読みやすくなったことです。一生懸命ふわふわリーディング(きちんと構文をとって読まないこと)を封印して頑張ったかいがあったと嬉しいです。

構文をしっかりとって読むことは、ディスレクア的にはひときわ重要です。

・課題は
ふわふわリーディングとの付き合い方です。私は英語と言わずほぼ全ての文系科目をふわふわ読んでいたりします。一応頭の中で音が鳴りますが、多分他の人より音ではなくイメージが先行していて『この言葉はこういう雰囲気、この言葉はこういうイメージ』というのがはっきり浮かびます。英語でも『こういう状況だよね、こういう感じだよね、、、日本語でなんて言うんだ?』ということが時々あります。

先生のところで英文和訳のプリントをやっていても日本語が上手く繋がらないということが頻発しています。
そんなふわふわリーディングをしていると、1文1文にこだわって単語を追う事が苦しくなるのだと今回よく分かりました。
1文1文こだわって読んでいるとふわふわリーディングの速度と精度が上がっている様な気がします。

英語に関して今後の課題は、少なくとも普段の学習では根拠を持って和訳や問題を解くことです。あと、単語ですね。この2つのことを意識しつつ頑張ります!

definition / definite / define

~~~
泥のように疲れているなか、頑張って振り返りを書いてくれたピノコ姉さん。
前回の受験生のときよりも、タフさ(読み続ける・考え続ける力)は別人のように増しています。

外国語を読むという行為は、「ふわふわ」とした大局的な視点と、厳密に(文法的に)文を分析していく視点を、両輪のように使うものだと思います。
「ふわふわ」は、ピノコの読みのいろんなレベルで表れるようです。
たとえば、「definitionとdefiniteとdefineの違いがよく分からないー!」と叫んだり(字/音素のレベル)、能動と受動をつるっとごまかしたりします(文のレベル)。
これを抑えるためには、文法をきちんと意識すること・・・1文ずつ、1語ずつ、細部までちゃんと見ること、そして構文をごまかさないことが大事だろうとおもいます。
特に、ディスレクシアは問題文を全部は読まない作戦なので、読む部分に関しては超正確に精読することが必須です。

とはいえ、「ふわふわ読み」は一概に葬り去るべきものでもありません。
「筆者はどの方向に議論を持っていきたいのか」という大局観は、「ふわふわ」と読むことで得られるだろうと思います。これはこれでとても大事な視点です。こうした大局観はディスレクシア的には基本のようですが、定型にはなかなか持てないものです(大手予備校の英語の授業のかなりの部分は、ここを教えることに費やされたりします)。


2度目の受験生生活となったピノコさん。今回は大手予備校に在籍しています。
昭和の頃から変わらないような教室、時間割、テキストを毎日こなし、昭和的な恫喝も一部講師からは受けているとのこと。合間にもじこ塾に来て、毒を吐きながら(笑)頑張っています。

2019年5月1日水曜日

190417 高1(水)クラス


1) 筆記体
この生徒は,手の動きをコントロールすることに非常に苦労していましたが,
数カ月たって,ずいぶん改善してきました

2)単語テスト(鉄壁)
このクラスはフォニックスビンゴをついに卒業し,
鉄壁の単語テストを,ビンゴ形式で始めました。

単語は,ディスレクシア的にとても扱いづらい単位のようですが
(もっと大きいセンテンスや,もっと小さい接尾辞・接頭辞のほうが覚えやすいです)
ここはあえて,鉄壁に挑むことにしました。

語源や接頭辞・接尾辞を使って覚えるという姿勢が強いことと,
学校で持っていて自慢できればモチベーションになるかも…と考えました。
いつまで続くか,乞ご期待です!

3) 英語で質問に答えましょう
QA100を改良したものを,最近は使っています。

4) AGO
英会話の時間(?!)。英語で煽り煽られ,このクラスは特に盛り上がります。

5)休憩

6) 文法解説とプリント(5文型)
Let's Readにからめて,間接疑問文・仮主語構文を解説。

7) Let's Read(音読)
・1文ずつ音読と和訳
・ノーミスチャレンジ
・速読み(30秒)



・ディクテーション+和訳



・発音クイズ

最後に,発音クイズをしてみました。単語が言えてもこれは難しい

~~~
助手の紺です。
水曜高1クラスは、知的好奇心の強い生徒が多い男子のみのクラス。
当人の知力と、読み書きの様子がミスマッチで、
高い場所なりの苦労をしているようです。
このクラスの授業内容は、私にはすごく高度で、
静かに見守る場面が多いです。
というか私のほうが、授業の文法説明に興味が湧いていて、
手が空いた時には、授業内容をメモしたりしてます。笑
先生から事前に、私の変遷?をごくごく軽めに生徒たちに説明してくれたようですが
それにしたって接し方はみんな紳士で誠実で、本当に有り難い限りです。
私は、読みも書きも、話すも聞くも、あまり上手じゃないほうの助手ですが、
私なりにできることを、模索したいと思っています。

~~~
このクラスは,紺さんが隔週で助手に入ることになりました。

紺さんは誤診によって20代を棒に振った,薬害の被害者です。
私も紺さんも,
・ディスレクシアが医療現場にまだまだ浸透していない以上,もじこ塾のどの生徒も一歩間違ったら紺さんと同じ目に遭う危険性がある。同じような被害者を二度と出してはならない,
・でも,勉強したいと思ったら,いつからでも人は変われる
・・・という思いで生徒に接しています。
このクラスの生徒は,自己認識と周囲の評価にギャップがあることをよく理解しており,
そのためか,紺さんの「変遷」をすぐに理解したようです。

2019年4月26日金曜日

190418 木曜中2・中3クラス

こんにちはテュ―ルです

今回は木曜日中2と中3の授業の感想を書いていこうと思います。
木曜日クラスの中学2年生はとても元気がいいクラスです。
いつも話し声が絶えず、先生との会話だったリ生徒同士の会話がいい雰囲気を作ってくれています。
今回はいつものビンゴやAGOのほかにフォニックスで文を読んでみるということに取り組みました。
同じような発音だったりスペルがずらっと並んでいたので読みにくかったと思います。また、違いを認識するのにも頭をフル回転させながらの授業だったと思います。ただみんな弱音を吐かずにやりきっていたのでこれはとてもいいことだと思います。
これが続くといいと思います。





1. 筆記体
2. フォニックスビンゴ
3. QA100
4. AGO
~休憩~
5. 文法(when, after, before, during)
6. Let's Read 輪読,ノーミスチャレンジ,[BBカードで休憩],10秒チャレンジ
7. ディクテーション(Let's Readの文章を使用)

Let's Readでは,前々回のIDAで仕入れてきた,「Project Read」というデコーダブル(フォニックス読みでほとんどの単語が読める)教材を使用しています。
シュールでブラックな内容が持ち味の教材です。
みんな、読むことには苦労していますが、果敢に向き合っています。





中学3年生の方は2年生とは対照的な雰囲気を覚えます。
しっかりと話すことは話して授業に集中して取り組んでいてまた違ったいい雰囲気を作ってくれています。最近は文法に取り組んでいて、文法そのものはすんなり入るのですがどうしても動詞の活用でスペルミスだったり、何かが抜けていたりとLDあるあるを連発してくれています。フォニックスをつづけて地道に覚えていくことが大切ですね。また、こちらでも文を読むことに取り組んでいます。スラスラ読めることが多いですが時々うっかり読み間違いがあったりと反復あるのみだと思います。

1. 筆記体
2. フォニックスビンゴ
3. QA 100
4. AGO
(休憩)
5. 習熟度別に分かれてプリント
6. Let's Read(ノーミスチャレンジ、10秒でどこまで読めるかチャレンジ)

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LD教育に関心があるテュール君にとって、木曜日の2つのクラスは、考えたことを実践したり、新たな気づきを得たりする場となっているようです。
中3のクラスでは講師も務めてます(習熟度別に分かれる時間帯で、フォニックスを担当するなど)。たいへん頼もしく成長しています。

2019年4月19日金曜日

190410 新宿中2クラス(水)

水曜の中1クラスは、中2クラスになりました。
紺さんより:

 1, 10分間筆記体


2, フォニックスビンゴ


3, 英語で質問に答えましょう。(2文で返答)
以前はQA100という本を使っていましたが、最近は自作したものを使っています。

4, AGO
~休憩~

5, 文法プリント『時の表現』( before / after / when )


6, 音読プリント『 THE 』
    ・ノーミスチャレンジ。
    ・間違えてもいいので、なるべく早く読む。

2年生になったので、読み物を導入しました。
IDAで買ってきた「デコーダブル・ブック※」を使っています。
(※フォニックス読みが出来る単語だけで極力構成された素材)
上の学年同様、まず1人1文ずつ読んでもらい、ノーミスチャレンジ、10秒チャレンジ(10秒でどこまで読めるか)を行っています。
終わった後はどっと疲れる教材です。

7, BBカードで神経衰弱


助手の紺です。ピノちゃんが生徒さんに戻り
(ピノちゃんの頑張りは、もじこさんから伺ってますよ!^^)
私も新宿教室に関わる機会を多くいただくようになりました。

このクラスの生徒さんたちは、反応が素早かったり、
記憶力が強い生徒さんも多くて、驚いてます。
音読も、生徒さんたちのが全然早かったですからねえ〜。(′v`)
私がとりわけ遅い…という様子でもあると思いますが。
これは生徒さん同士にも同じことが言えますね。
入塾時期に差があったり、おなじ読み書き困難の人たちの中でも、
得意不得意は各々が違うものを持っていますよね。
相手の苦手は、おおらかに受け止めつつ、切磋琢磨できる環境になってほしいです。
そうなり始めていると感じる瞬間もありました。みんなの精神的な成長も楽しみです。

この日は冷たい雨が降りました。学校も新学期で変化があっただろうし、
もじこ塾では音読も始まり、疲れたと思います。
みなさんお疲れ様でした、よく頑張っていますよね。みんな偉いです、本当に。

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このクラスは2年目に入ります。
読み物が加わって、さらにヘビーになったと思いますが、みんなよく頑張っています。

もじこ塾では、中学生の授業は読字と書字の訓練の場と位置づけていますので、宿題はありません。
でも、もし余裕があって、何かご家庭でしたいということでしたら、
読み物をもう1~2回読んでみるのは、良いことだと思います。

2019年4月15日月曜日

190409 ゴウさん

かなり古くからのブログの読者だった方が、新たに生徒に加わりました。
はじめての振り返りを書いてもらいました:



もじこさんに初めて連絡をしてからウン年、もじこ塾に通い始めて6週間が経った。

フォニックスは数年前に齧っていた為、それなりに覚えていた。覚えているのといないのとでは授業進度が全く違っていたと思う。
声が詰まって途切れ途切れだった短編の読み物の音読がだいぶ読めるようになってきた。
筆記体の練習のおかげでmやeが書きやすくなった。

毎週、なにか発見や気付きがあったら報告している。
今回は紙の質感と書字能力の関係について。
コクヨのCampusルーズリーフさらさら書けるを使用していたが、書き間違えることが多く、自分の不注意によるものだと思っていた。
ある時、偶然使用したノートでは書き間違いが少なく、字が綺麗に書けることに気付いた。線が安定し、濃く書ける。
前者の紙質は薄手でツルツルしており、後者は厚手でザラザラしている。
同じノートが手に入らない為、試しにCampusルーズリーフのしっかり書けるを購入してみたところ、ノートに近い結果が得られた。
個人差があるとは思うが、書きにくさを感じている方は質感の違う紙に変えてみてはどうだろうか。

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調べたら、2016年11月に、初めてコメントを頂いていました。
まだ、もじこ塾が自前の教室を持たない時代のことです。

ここまでとても苦労して、ようやく大学受験のスタートラインに立ったゴウさん。
中学英文法からやり直す必要があるのですが、中学生ではないので、進度も説明の仕方も、適切な例文も違ってきます。
目下、いろいろ試行錯誤しながら、文法・読字練習・純粋書字練習の三本柱で進めています。

写真は、「接頭辞と接尾辞が大事と言うなら、それを先に一覧にしてもらいたい」との求めに応じて、接頭辞と接尾辞をずらずら書いたもの。
一覧は意外とネットに転がっていないものですね。。。自作する必要がありそうです。