2020年6月23日火曜日

200623 ナツさん

今回は、学校からの課題で英語で日記を書くというものだったのですが、3行も書かないといけないもので、内容考えるだけで大変でした。
他にも、先生に進路について相談にのってもらいました。正直、今のままの進路でいいのか迷っています。先のことを考えると現状の進路でいいのではと思うのですが、そこに通っている自分が想像できません。進路について迷っている暇がないのは分かっているんですが、どうにも心と頭が連動してくれないんですよ。困ったものですヽ( ̄д ̄;)ノ
そうそう3年からの選択授業で国際農業というのがあるのですが、それがなかなか面白くて、少しだけ楽しいとも思いました。世界が抱えている問題についてや、周りの人と意見を交換するのが主な目的の授業です。
まだまだ、コロナが収まっていないので皆さんも気をつけてくださいね〜

2020年6月14日日曜日

200529 A383くん


初めまして、筆を取らせていただきます、A383です。
なんだか飛行機みたいな名前ですね。

飛行機といえば!ブルーインパルスはもじこ塾の真上を通過していきました。


今回書くことになりましたのは、ステイホーム週間の授業についてです。
この期間、どこの塾もオンラインを通した授業が多く、皆さん家でそれぞれのことに励まれていたことと思います。
かく言う私は受験生でして、励むものは勉強ということになります。
ところが、普段から、塾や自習室の利用に頼り切っていた私は、家で勉強を続けることに四苦八苦していました。
勉強場所を家以外に求めるのが難しいこの期間、もじこ塾に非常にお世話になりました。
週一の授業を欠かさず行ってくださった先生に、僕は非常に感謝させていただいております。

こんな事態になっても外出するのは如何なものか、勉強は家でやればいいではないか、
と言われると本当にその通りだと思います。
ただ、子供にとって家に籠りきってしまうことは果たして健全でしょうか。
実際、顔を出させていただいた集団授業では、家にいるばかりでは肩が凝るのでこの対面授業はリフレッシュになるという声もきかれました。
そういった意味では、この授業が生徒達の気分転換に一役買っていたのではないかと思います。

緊急事態宣言は明けましたが、まだまだ予断を許さない時期であることは確かです。
皆様のご自愛のほどをお祈りいたしております。



この3ヶ月間、授業を続けることについては、いろんな思いがありました。
私は、読字訓練は地道に続けることが重要だと信じています。そして、季節がめぐればその時期の花が咲くように、生徒はコロナが来ようが何が来ようが着々と成長していきます。何が言いたいかというと読字訓練は待ったなしだということです。
同じ思いの生徒がいる限り、もじこ塾は授業を続けていきます。
でもそれは、社会正義の観点から間違っているのかも、という思いもありました。自粛警察なるものも登場するほどですから、、
A383号とはそんなことも毎回話しながらの授業になりました。彼は私ほど社会正義とかに悩むそぶりは見せないので救われました(笑)

A383くんとは、筆記体、鉄壁(単語テスト)、英会話、英作文(和文英訳/自由英作文)、ごりごり(精読)、Let's Read(読字練習)、ディクテーションというメニューを精力的にこなしました。
南新宿の街は静かで、とても集中したひとときとなりました。