こんにちは、ピノコです
今日は、中学3年生クラスの様子をご紹介したいと思います。
しばしの間、お付き合い下さい!
授業内容:
1)筆記体
2)フォニックスビンゴ(テーマ:i / ie / igh / y )
3)AGO
今日しなかった事を英語で4文言えた人から手札を取っていく
4)付加疑問文
①1人5・6枚の英文の書いてある紙が配られ、その文に付加疑問文を加える
(1文ずつ英文が書かれているたくさんの紙を使い、文法の理解をしました。)
②先生が提示する文を付加疑問文にし、ブギーボードに書いていく
5)BBカードで神経衰弱(字札を付加疑問文に変換)
6)文法問題
授業内容:
今回の文法問題は、夏休みにしたことについての英作文(10語前後で)や助動詞、付加疑問文と内容盛りだくさんでした。助動詞を使った付加疑問文に苦戦する生徒さんも、私もmustの否定はmust notだと思っていたクチなので、mustn'tに慣れません。
※文法問題はさきの国立月曜クラスと同じ内容。「書く内容や文法解説を増やすね」と宣言したところ、「えー」と言いつつ意外と好評でした。
英作文は、さすがに毎週のように口頭で英作文をしているだけあり、書く内容には困らないようです。そうなると書字やスペリングを意識する余裕ができるようで、想定以上によく書けていました。
思い起こせばこのクラスを開設してからちょうど一年。英語の読字能力ほぼゼロからスタートした生徒もいます。「聞ける・言える・読めるが十分にできるようになってから「書く」に進むべき」という仮説が、一年越しで裏付けられつつあるのかもしれません、、、