紺さんによる、腰が痛くなった日の授業報告:
中1クラス
① 10分間の筆記体
② フォニックスビンゴ『ai, ay, a(long) 』
③ BBカードを使って
・口答する即興作文。『I, my, me, you, your, you, …』の表現を使用した文を作る。フィクション設定OK。
※目的格を使った文をつくるのは、なかなか難しいです。
I like him、I go to school with herなどが可能です。
※目的格を使った文をつくるのは、なかなか難しいです。
I like him、I go to school with herなどが可能です。
・スピード。トランプゲーム「スピード」のルールを使って、絵札を出した人は、その絵柄から言えることを口頭で答える。
④ ディクテーション。本日扱った『I, my, me…』あたりをメインに出題。
フィクション設定OK、というのは、例えば、
カード絵のキャラを自分の友達って設定にして、回答に使うのも良しとする事。
人数が少ない日は、助手の私も生徒役として授業参加することが多いのですが
即興作文は「ちょっとでも面白おかしく言いたいな〜」っていう心をくすぐります。
英語で、即興作文で、口答で……と、紺の苦手分野なんですが、この内容をするときは
「英語ってほんとうに言葉なんだな〜楽しいなあ…」と味わえてる気がします。
ちなみに、生徒さんのほうが作文も早く作るし上手だし、書くのも早いです。ぱない。
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※面白いことを言いたいからなのか、処理速度が遅いからなのか、作文でなかなか言葉が出てこない生徒がいますね。私も、例文などを言うときに、気の利いた設定にしようと思うのか、なかなか言葉が出てこないことがあります・・・
しかし、自戒を込めて言いますが、英会話で大事なのは、流れを止めないこと。通訳は1秒以上沈黙禁止です、そこまでとは言いませんが、いまいち気が利いたことが言えなくとも、とにかくすぐ返すことも大事です^^