2018年12月11日火曜日

181205 新宿⑤クラス(不規則動詞かるた,次回予告つき)

こんにちはテュ―ルです
今週も授業の様子をお伝えします。

今週はなんと生徒が二人!ということで助手も混じりながら行いました。
テスト期間と被ったようです。

1) 筆記体
いつもの筆記体から!
久々に筆記体を書きましたがやってないとうまく書けませんね(笑)
毎週やることが大事だと再確認です。





人数がとても少なかったので,助手たちにも生徒になってもらいました。
筆記体は助手からも「もっと書きたい」という感想が出る,楽しい作業です。

2) ビンゴ
今回は助手二人が入って四人で行いました。
大学生の助手も入ってのビンゴでしたがいつもどおりって感じでした(笑)
笑いありでもまじめにって感じです。

本日のテーマはir, ur, erの読み方がすべて同じ件について


3) Q&A
久々にやると結構緊張しました!
質問内容は中学生1年生レベルだったので大学生はさすがにスラスラ答えられました。
毎週やっているからか日に日に上達していっています。



4) AGO
これも4人で行いました。
今日は大学生が入ったことと人数が少なかったからかコミュニケーションが多く普段よりもにぎやかだった印象です。(普段もだいぶにぎやかです)



5) ハリボーチャレンジ
めっちゃ疲れました

僕はとても苦手です。特に音節をとらえるのに苦労しました。
訓練あるのみです。

音節を数える練習






6) 神経衰弱
リラックスの目的で神経衰弱を行いました
久々にやったのでなんか楽しかったです。


BBカードで神経衰弱(とれたペアの字札を読む)を行いました。

7) 不規則動詞
不規則動詞はかるたのように行いました
僕も入ったのですが結構本気でした相手が中学生でも容赦なくやっちゃった感じです(笑)

それでも中学生もたくさん取ってました、初めて参加したのですが楽しく覚えられるかなと思いました。


この頃,次のクラスの生徒が到着。せっかくなので久しぶりに不規則動詞かるたに入ってもらったところ,大人げなく(?)取りまくってました。
彼も昨年の今ごろ,同じかるたで毎週悔しがりながら,不規則動詞を覚えたくちです。



8) 文法 
ラストはいつも通りの文法今回はbe動詞
クールダウンの意味もあったのではないでしょうかスラスラと終わって時間が来ました。



今週はこんな感じです。
普段と少し違うのもいいなと思いました。
来週は全員揃うといいですね。
それではまた来週~( ´∀` )

とても少ない人数だったぶん,ふだんできないような対話をしながら,じっくり授業ができました。

人数が少ないとき,もじこ塾では順番が回ってきすぎて生徒さんに負荷がかかりすぎないよう,助手が生徒役に入ってくれます。この助手たちは大人げなく,中1相手に本気で戦うのですが(笑)それもまたいい味を出しています。

●不規則動詞活用かるた,次回予告
are / were / been
do / did / done
go / went / gone
see / saw / seen
come / came / come 
sing / sang / sung
take / took / taken
drive / drove / driven 
ride / rode / ridden
put / put / put



2018年12月9日日曜日

181207 新宿③(中2)クラス(ハリボーチャレンジを後押しされる)

このクラスは、夏までは前の時間のクラス(中3)と同じ教材で行っていましたが、最近は前のクラスが都立高対策にシフトしているのに対し、こちらのクラスは読み訓練とハリボーチャレンジの面が強くなりつつあります。
授業内容的には、訓練の要素がかなり強い、ハードなクラスです。
それに耐えられるのは、生徒同士の仲が非常に良いから・・・煽り煽られ、言い間違いや読み間違いも笑いに変え、毎回、ものすごくヒートアップします。



(1)筆記体

(2)ビンゴ。本日は「時の表現」。
ディスレクシア的に一番苦手な分野。tomorrowとyesterdayがごっちゃになったり

(3)QA100。1分間で何問,答えられるかを競いました。

1分間に40問を答える大記録を達成。コインを置く手が間に合いません(;゚ロ゚)
(4)AGO 
このクラスは、「you are very dangerous」「good bye」など、英語で煽りながらゲームが進みます。お行儀の悪い言葉を使っては、もじこに「you shouldn't say that」と注意されるのも、お決まりのパターン。

(5)5分休憩

(6)Let's read
授業の山場。初見で、まとまった内容の文章を読む練習です。

(6-1)1センテンスを読み、次の人が同じ箇所の和訳を言います。これを順に続けます。
(6-2)最後にオチがあるので、文脈を踏まえた和訳を書きます。

デコーダブル・ブック(フォニックスルールに沿った単語だけで書かれた本)を使っていた時期もありましたが、話にきちんとした展開があったほうがディスレクシア的には使いやすいので,今はこの本に落ち着いています。

本日のオチは、「学生の貧乏旅行ゆえ安い宿に泊まった。お皿がぬれていると思ったら、実はスープだった」というものだったのですが、いまいちピンと来ていないようでした。薄いスープでひもじい思いをしたことがないのはもちろん、透明なスープはむしろちゃんとしている(お吸い物)だからかもしれません・・・。

(6-3)もう一度、全員で順に1文ずつ読む
(6-4)もじこが読むのを1回聞き、読み間違いやすい単語を確認
(6-5)ノーミスチャレンジ
どこまで間違えずに音読できるか競う(最長1分)。順番はくじ引き。

速読み(30秒でどこまで読むかを競う)でもよいのですが、このクラスはノーミスチャレンジで競うことを好みます。

この日の笑いのツボは・・・
A君がworkedを「ウォークド」と読み間違えたため、開始10秒で終了。過度激動のあるこの生徒は、非常に悔しそうでした。
そこに、ライバルであるB君が「お前バカじゃねーの?」と煽りながらスタート。
10秒後、workedのところまで来たとき、もったいぶって間を置き、ドヤ顔で・・・「ウォークド」と、まったく同じ読み間違いをして終了(^_^;)
A君、B君も含め、全員が大爆笑でした。
きっと全員、workは「ワーク」と読むんだと学んだに違いありません。

(7)ハリボーチャレンジ


bug、dinosaur、dime、candy、gorilla ...
まずは聞いてもらいます。
それから、この場合は、最初のオトが同じペアを作ってもらいます。


何と言っているでしょう?
(答:g o r i l a)

昨日、ワイデル先生の講演に行ってきました(@群馬大学)
そこで・・・
「日本人(ディスレクシア)の英語学習には、音韻認識の強化が不可欠。
しかし、英語ネイティブと同じ方法で教えることはできない。
なぜなら、音韻認識の訓練は、ある程度語彙力があったうえで可能なものだから

とのご指摘を受けて、本当にその通りだと思いました。
ハリボーチャレンジは中学生になり、ある程度英単語を知っているからこそ、可能なものです。
かわいらしい教材ですが、とてもハードで、ディスレクシアの小学生にはさらにアレンジが必要だろうなと感じています。

すでにハリボーチャレンジは、IDAで教わった方法から、独自のアレンジを加えられつつあります。
でも、まだまだ進化させますよ( ̄ー ̄)

(8)最後は文法。最近はハリボーチャレンジがきついので、軽めにしています。
この生徒は、部分的に筆記体を取り入れています
お疲れ様でした!

2018年12月8日土曜日

181205 新宿水曜②クラス


こんにちは、ピノコです
今日は、②クラスの様子をご紹介したいと思います。
しばしの間、お付き合いください!

授業内容:
1)筆記体

2)フォニックスビンゴ(テーマ:i / i:)

3)AGO
 QA100の質問にたくさん答えることができた人から、強い手札でAGOができる

4)英文法(テーマ:分詞形容詞)
「学校でまともに文法説明がないので」と要望があったので、がっつり文法解説をしてみました。
文法は、ディスレクシア的にとっつきやすい分野です




5)英文音読
 ①前の人が読んだ英文を次の人が和訳
 ②最後の1文をオチを踏まえて和訳
 ③1人1文音読
 ④ノーミスチャレンジ
 ⑤速読み:30秒でどこまで読めるかチャレンジ

6)英文法(テーマ:分詞形容詞)

もじこの鉛筆の持ち方はどの生徒よりもひどい(>_<)
7)ディクテーション(今回読んだ英文より)
 聞き取った英文と和訳をブギーボードに書く



授業風景:
いつも、AGOの前に行っているQA100。このクラスでは2文で答えたり、2文で答えて3文目は質問を返すという会話の様なQ&Aだったのに対し、今回は1問1答形式でした。現在もじこ塾全クラスの中で、1番多くの質問に答えた生徒さんの記録は31問 / 1分間でしたが、今回このクラスでは記録が更新されて33問 / 1分間となりました。生徒さんたちをみていると、いつもと勝手が違う様です。『練習が必要だな』と話す生徒さんも。

~~
その後、金曜中2クラスに1分で40問(゜Д゜)という記録が出ました。もはやQ&Aではなくウルトラクイズ状態(質問が終わる前に答えている)。
こういうタイプの生徒はWISCの言語処理がものすごく高いのかな・・・と想像したりします。
一方、非常に聡明なのに、かなり答えが出づらい生徒もいます。こういう生徒は処理速度が遅いんだろうなと想像します。

2018年12月6日木曜日

181205 新宿⑤(中1)クラス

こんにちはテュールです。
今週も授業内容を書いていこうと思います。
今週も期末前ではありますが来てくれました。

授業内容

筆記体
集中して行っていました。
この集中がいい切り替えのポイントです!


ビンゴ
テーマee
今回のビンゴは先週よりは難しくなかったと思います。
二回目以降はスラスラ読めていた印象です、


Q&A
答えるのが早くなってきました!この調子で頑張ります!


前置詞
少し聞き取りが難しい印象でした。始めたばっかりなのでこれからです。
でも楽しくできたのではないかとおもいます。



神経衰弱
休憩がてらやりました。前置詞の聞き取りが疲れた模様。
ここ最近はがっつり集中して英語を読んだり買いたりとLDには辛い内容ですががんばってます。



ハリボーチャレンジ
毎回ハリボーチャレンジは楽しい反面疲れるのでやりたがらないひとがおおいかも笑
でも大事なのでやっていきます笑





筆記
今回の筆記は疑問文の書き方!
疑問文を穴埋めして自分で答えるといった内容です。
ラストは皆必死なかんじでやってます。最後の力を振り絞ってるイメージを僕はしてます。笑



今週はこんな感じです。
ここには書いていませんが、毎週AGOもやっています。
AGOも毎回静かになりますが、最近はリラックスできる教材になってきてるかも?
まあ、楽しそうだから僕的にはOKです。!

今週はここら辺で終わろうと思います。
また来週~(*^▽^*)

~~
「少しずつリーディングができるようになってきた」「スペルが以前よりもずいぶん書けるようになった」との嬉しいご報告を頂いています。
このようなご報告を頂けると,ちょっと安心します。ありがとうございます。

もじこ塾の授業は,学校の授業の直接的な対策は行いません。
読字能力や書字能力を高めることで,学校の授業についていきやすくなれば・・・と考えています。
英語力を高めるための脳の配線作りをしたいと常々思いながら,試行錯誤を続けています。

2018年12月5日水曜日

181130 新宿金曜中3クラス


こんにちは、ピノコです。
今日は、中3クラスの様子をご紹介したいと思います。
しばしの間、お付き合いください!

授業内容:
1)筆記体



2)フォニックスビンゴ(テーマ:au)

3)AGO
 QA100の質問に1分間でより多く答えることのできた人から強い手札でAGOができる。

4)自己紹介
 今回はホワイトボードを見ずに3文いう

5)4)で言った自己紹介を書く
※珍しく書いてみました。すらすら言えるので,比較的スムーズに書けます。

6)自由英作文
 メールの文面を読み取り、その文面の内容に即した文章を3文書く




7)読解問題(都立高入試問題より)
※読む量をできるだけ減らして答える練習。

8)文法問題(テーマ:助動詞)

9)ハリボーチャレンジ
 part1 ハリボーで単語を作る
 part2 単語の音を操作し、最後にできた単語を答える



ハリボーチャレンジは疲れるので,最後にしてみました。


授業風景:
今回の授業もかなり受験を意識したものでした。自由英作文では、メールの途中が空欄になっておりそこにメールの内容に即した英文を加えるという問題でした。いつも通り、先生が英作文の型を提示してくれるので、それに沿って書きました。生徒さん1人1人書く方針が決まってきたのか、何を書こうかということで悩む時間が減ってきたように感じます。

I will ... 
Especially ...
Also ...
ですね。
このクラスは,「本当のことしか書いてはいけない病」の人が少ないので,比較的さくさく進みます。


国語の授業内容:
前回の予告通り、指示語と接続語のプリントを行いました。接続詞の問題は、短文の中で当てはまる接続詞を選択肢の中から選ぶという形にしてみました。生徒さんの中には、選択肢にある接続詞を文中に入れて、口に出して読んでいました。会話の中で、使っているかどうかが判断基準のようです。次回は、もう少し難しいプリントを行いたいと思います。

2018年12月3日月曜日

181128 新宿水曜②クラス


こんにちは、ピノコです。
今日は②クラスの様子をご紹介したいと思います。
しばしの間、お付き合いください。

授業内容:
1)筆記体

2)フォニックスビンゴ(テーマ:long  O / au)
 前半は先生が読んだ単語を消す、後半はいつも通り

3)AGO
 QA100の質問に2文で答えて3文目は疑問文を言う。より多く質問に答えることができた人から、強い手札でAGOができる

4)ハリボーチャレンジ
 part1:聞き取った単語の音をハリボーで表現
 part2:最初に提示された単語の音を操作し、最後にできた単語を答える



5)英文音読
 ①前の人が読んだ英文を次の人が和訳
 ②1人1文音読
 ③ノーミスチャレンジ
 ④ディクテーション




授業風景:
最近のビンゴは接頭辞・接尾辞が同じものをあつめたビンゴを行なっています。しかし、今回は久しぶりにフォニックスのビンゴでした。テーマはlong Oとauでとても聞き分けが難しいビンゴです。なので、最初は先生が発音した単語が何か聞き取るという形でビンゴをしました。何度も単語を発音してもらったり、発音記号に話が及んだりと、いつも以上に広がりのあるビンゴでした。



無理をおして来た生徒さんが,風邪を悪化させて帰っていきました。。どうかお大事に。

他の日にも書きましたが,ディスレクシアにとって読むことは本当に大きな負荷がかかるので,体調が悪いときに読む訓練をすると,具合が一層悪くなります(+_+)。
休まずに来ようとする気持ちはうれしいですが,風邪を引いたときは,もじこ塾は休みましょう!
読むことの大変さを,なめてはいけません。

2018年12月2日日曜日

181126 国立中3クラス~ (都立高入試・英語 基本方針を読んで)

1, 10分間筆記体
2, フォニックスビンゴ
3, QA-100
4, AGO
5, ハリボーチャレンジ
  ・単語のオトをグミで並べて表現。
  ・先ほど並べたグミを使って、先生がオトを変えたり、足したり
   順序を変えたりして、様々に操作する。
   →操作されていないオトも頭で記憶しながら、オトの変化も追いかける。
   →いま出来てるオトは?と問われたら、口頭で答える。



6, ディクテーション
7, テスト試験対策としての読み方。

子音の[ R, L ]、母音の[ a, o, u ]の、オトの聞き分けが難しいこと…。
オトは聞き分けできるけど、字を書くときに選び間違うこと…。
聞こえても字が浮かばず、すばやく書けないこと……。
ディクテーションの難しさは、英語でも変わりありません。
うまくいかず強く悔しがりながらも生徒たちは逃げません。本当に偉い…。><

今日の国立クラスでも、受験対策として
・テストは「全文読める」ことは求めていない。
・下線部の付近に絞って読む。
・選択肢から目を通す。
・読む場所を絞るのであれば、確実に読めなければいけない。(構文をきちんと取る、など)

…と、読めないなりの読み方を教えていました。
国立の生徒さんには、読書が好き(!)と話す子が複数いますが、
紺は寝落ち勢で量読めないせいか、上記のような省エネ読書は日常的にしてます。^^
~ 
平成30年度都立高等学校入学者選抜 学力検査問題 英語 基本方針→には
[2]英語によるコミュニケーションを通して身近な課題を解決する能力をみるとと もに,必要な情報を得たり,自分の考えを英語で表現したりする能力をみる。 
[3]まとまりのある対話文を読み,その流れや大切な部分を把握する能力をみる。
とあるので,出題者側は,必要な部分を取捨選択する能力を問うているんですよね・・・だったらディスレクシア的には,そういう読み方により一層特化したらよいわけです。



前回の授業報告(数学)
今回は、正三角形と立体図形を扱いました。正三角形の高さや面積は、覚えてしまう方が早いので声に出して覚えてしまいましょう。他の声に出して覚える図形も暗唱できるか確認する予定なので、何回か音読してみてください。立体図形では、素早く立体図形を切って断面を考えられる人とできない人で差が生まれているように見えました。立体図形が得意な人は立体図形を切るときにセンスのいい切り方をする人だと思います。センスのいい切り方ができるように数学的勘を養いましょう。

・声に出して覚えようとするのは,とてもディスレクシア的だと思います!
・私が高校生のころ心の底から崇拝していた,駿台の秋山仁先生(いま思えば師も発達凹凸者でした)は,立体図形の断面を知る方法として「試験場で消しゴムでもなんでも切ってみろ」と仰せでした。
しかし上の話からすると,ナイフを入れる以前に,どうナイフを入れるかの問題がありますね・・・。
そして,頭の中で立体図形を回せる系のディスレクシアなら,消しゴムがなくても頭の中でいくらでも断面を作れちゃいますね。ディスレクシアなら全員がそうとは言いませんが。





2018年12月1日土曜日

181126 国立中1クラス

紺さんより:

1, 10分間筆記体
2, フォニックスビンゴ
3, QA-100
4, AGO
5, ハリボーチャレンジ
  ・いろんな単語の中から、お尻の方のオトが一致する仲間(2つ1組)を見つける。
   自分が見つけた単語のオトを、グミで表現していく。
  ・先生がグミを操作する。操作してできたオトを生徒は発音する。
   何度かこれを繰り返し、どうオトが変わるのかを、グミの動きで見せ理解していく。
  ・自分で作ったオトを自分のものにしましょう、ということで食べる。

何を作ったところでしょう?
(答:frog)

オトに字をあてはめていくと,自分でもびっくりするくらい書ける

6, 絵を使って、前置詞の違いを学ぶ。『 on, in, by, over, behind 』など。
  ・先生の言葉を聞き、どのキャラクターのことを言っているのかを考える。
  ・先生の言葉を聞き、その状態になるように生徒は絵を描き込む。
  ・生徒が自分で自由に描く。その様子を、前置詞を使って口頭で説明する。


前置詞は、その言語のカラーや雰囲気を、よく出す気がしています。
生徒さんたちも最初は難しかったようですが、後に上手に答えていました。
紺的には、前置詞は学生当時から感覚的に捉えている言葉で、正直もわもわしてます。
「なんかわからんが正解できた…」が多く、理解してる手応えはないですね…。
( the, to, なども使いどきがわかりません。とりあえず使っとけ感で使ってます)
生徒さんにも「わかったようなわからないような…」はあったりしますか?
もしあるのなら、先生に質問するといいのかも。


前置詞は,冠詞と並び,英語で一番難しいポイントです。
プロの通翻訳者でも,ネイティブチェックに出すと,前置詞と冠詞はちょこちょこ直されます。
「まあ通じなくもない」と,「完全なネイティブ感覚」には,かなり差があるようです。

「前置詞+名詞」(「in the house」や「under the desk」)で一つのかたまりを作る,ということをおさえたら,あとは場数を踏むのみです。

ディスレクシア的には,前置詞は小さいので,最初のうちは無視する生徒がいます。
すごく大きな機能を担っているので,無視してはいけません(-_-;)
その後は,似た単語と読み間違ったりすることが多いです(orとof,inとitとis,など)。
・・・ディスレクシア的には,前置詞はなかなかの鬼門です。

2018年11月30日金曜日

181121 新宿水曜②クラス


こんにちは、ピノコです。
今日は、②クラスの様子をご紹介したいと思います。
しばしの間、お付き合い下さい!

授業内容:
1)筆記体
2)接頭辞・接尾辞ビンゴ(テーマ:-ment)
3)AGO
 QA100の質問に2文で答え3文目は質問を返す。より多く質問に答えることができた人から強い、手札でAGOができる
4)ハリボーチャレンジ
5)英文音読
 ①前の人が読んだ英文を次の人が和訳
 ②最後のオチをブギーボードに書く
 ③1人1文音読
 ④ノーミスチャレンジ
 ⑤速読み:30秒でどこまで読めるかチャレンジ
 ⑥ディクテーション(聞き取った英文と和訳を書く)



授業風景:
今回はハリボーチャレンジで音の操作と単語の音をハリボーで表現する事に挑戦しました。wednesday nightを2種類のグミ(今回子音はハリボー、母音はポイフルで表現しました)で表現した時に、最初の音を母音で表現した生徒さんが、母音について先生に質問していたり、5)英文音読で出てきた単語のアクセントの位置を先生がハリボーで表現したりと、音を説明する時も視覚的に分かりやすいハリボーはもじこ塾で大活躍です。



~~
strawberry、oxygen、friendship、などの単語をハリボーとポイフルで作ってもらいました。英語の音を整理することで、スペルにも良い効果があると信じます。


2018年11月28日水曜日

181121 新宿中1⑤クラス

皆さんこんにちはテュ―ルです
今回も授業の内容に関して書いていこうと思います。

授業内容
筆記体
恒例の筆記体、最近は何も言うことはないです。
集中して取り組めていますし、姿勢も型ができてきました。



ビンゴ
ビンゴは今回、少し発音が難しかった様子です。
二回目以降の発音修正はきちんとできていたと思います。
続けて行きたいですね。

Q&A
今回もAGOを行う前に行いました。
毎回やっていますが、聞き取るのはうまくいっていますが答えがなかなか難しそうな印象です。



AGO
AGOは英語オンリーでやるのですが、静かになります(笑)
でも楽しそうな雰囲気の中でやってます。

ハリボーチャレンジ




リスニング
今回初めてリスニングを行いました。絵を見ながら答える問題で、絵を見て自分のわかる単語を拾って推理しながら解いていた印象です。
自分と全く一緒です。


なるほど。そういうことなのですね。
前置詞の問題を、プログレスのリスニング問題を使って行いました。正解だと「ピンポーン」、間違いだと「ブブー」という音が入っているので、盛り上がります。
by the house / in the house / over the house / on the houseの違いを扱いました。

不規則動詞
今回は新しい不規則動詞を入れて楽しく行いました。
やっぱり疲れる!!
ぐったりしながらもやり切ることができました。

文法問題
補助が付きながらでしたが、集中してできたと思います。
また、書く速さも上がってきたかなとも思います。

今週はこんな感じでした。
最近は、不規則動詞が混じってきたので少しお疲れの様子ですが、やり切ってくれています。
コツコツ積み重ねが大事なのでここからですね。


次回の不規則動詞
do / did / done
go / went / gone
see / saw / seen
are / were / been
make / made /made
take / took / taken
know / knew / known
say / said / said
understand / understood / understood
think / thought / thought
speak / spoke / spoken
cut / cut / cut

2018年11月26日月曜日

181124 番外編:定型の高3にハリボーチャレンジ

フォニックスとハリボーチャレンジにしっかり取り組めば、センター試験の発音・アクセント問題に効果がある気がしたので、予備校で高3生を相手にハリボーチャレンジを試してみました。
全員が早慶以上の難関大志望、つまり単語を相当覚えているのですが、そんな彼ら彼女らからも驚きの声が続々と・・・



「フォニックスって知ってる?」
→「知っている」と明言した生徒はゼロ。
少し教えると、「直感的に知ってるかも、、?」と言う子がちらほら。
定型だと、自力でフォニックス的理解に至る生徒もいるようです。

「"ティー"はtという字の名前であって、読み方ではない。
英語の字には読み方があって、それを理解できれば自力で新出単語を読めるし、暗記の負担がだいぶ減るはず。
そもそもstepを「エスティーイーピー」と読まないのは不思議だと思わない?」
→「たしかに、中学の最初から『そこはわかるよね』という感じで進んでいった」と答える生徒も。
英語が相当得意な生徒でも、フォニックスを教わらないことによる戸惑いはあったようです。

「英語の字のひとつひとつを何と読むかを、直観的に見抜ける人が、人口の5%くらいいるらしい。
60%くらいの人は、一回指摘してもらえればありがたく感じ、
30%くらいの人はこの部分がなかなか理解出来ずに苦しむ[ディスレクシア]。
で、英語教師はたいてい、最初に言った5%の人たちがなっている。
この人たちは、そうでない人が世の中にいるとは想像もできない。
そこに日本の英語教育の問題のひとつがある」
と言うとみんな喜んでました(笑)
このあたりは、定型も非定型も変わりません。


ひととおりフォニックスを教えました。
定型の高3には、この表を15分くらいで全部説明できます。
みんな、センターの発音・アクセント問題で点数を上げたいので、ちゃんと声を出してついてきます。



体系的に英語のオト/文字対応を教わると、これまであいまいだった部分が、整理されるようです。
特に納得感が強かったのは、母音と、n/m/ng、無声音と有声音(s/z、t/d、p/b、c/g、f/vなど)、rとlの口の作り方、でした。

~~

続いて、ハリボーチャレンジを行ってもらいました。
ディスレクシアの生徒との共通点もありますが、違いもありました!
子音の後に母音をつけてしまうのは、ディスレクシアの有無に関係なく見られますが、
定型の高3だと、最初は字にものすごく引きずられるようです。

 rate→子母子母(字に引きずられる、または子音の後に母音をつけてしまう)
obtain→母子子母母子(二重母音で母音を2つおく)
injury→母子子母子子(y の字に引きずられて、最後を子音と思ってしまう)

並べても、一つひとつのハリボーがどのオトに対応しているか、すぐに言えない生徒もいました。
このように、音韻認識の不足は、定型にもみられます。

しかし、定型の特徴は、修正が速いことのようです・・・
定型の生徒は総じてオトの理解力、記憶力、応用力が高く、一度教えればすぐに自力で応用できます。
終了後、「明日の模試でアクセント問題は、頭の中でハリボーとポイフルを並べてやってみます」との感想も出ました。

ディスレクシアだと、オトの操作に関して、理解力(分析力)と記憶力が悪く、ひいては応用力が低いと改めて知りました。
この部分が障害されているのでしょう。

~~
その他、気付いたこと:

発音記号を知っていると、音韻認識が育つようです。
ハリボーチャレンジについて、「これって、発音記号をグミでやってるってことですね」との指摘もありました。
近年の音声教材の普及により、発音記号は教えられなくなりつつありますが、音韻認識という点で、発音記号はかなり効果的なようです。

・音節の概念、拍の概念とも、最初こそ戸惑いがありましたが、すぐに理解してくれました。
音韻・音節・拍と、だんだん大きな単位にしていくとスムーズに理解できるのも、定型の特徴のようです。
ディスレクシアだと、拍・音節・音韻の順に得意です(ただし、拍の概念が欠落しているケースもあります)

・ハリボーを使う効果も実感しました。
食べ物が登場すると、生徒の目はそこに釘付けに(笑)。
真剣に集中し、最後は「きょう一番衝撃的だった並びをもう一度作り、それを自分のものにするという気持ちで食べよう」と言うと、喜んで並べて食べていました。

~~
私自身にとって衝撃的だったこと:

定型のほうがディスレクシアの生徒より、フォニックスやハリボーの感動が大きいというか、感動がすぐに来る点ですorz。
定型の高3からは「めっちゃ面白かった」「もやもやが晴れてすっきりした」という声が上がりました。
もじこ塾では、ハリボーチャレンジは非常に疲れるものですが、それとは対照的です。


~~
最後に・・・
この予備校に、かつて生徒として来ていたすばる君に、ハリボーチャレンジを試し、感想を書いてもらいました:

単語を文字でなくお菓子で覚えていくというのが難しかったです。やはり、単語を音の集まりとして認識しているのではなく字の集まりとして認識してきたところに私ができない根本的な理由があると思います。

さすが。この感想は実に味わい深いです。
単語を音の集まりではなく字の集まりとして認識している(「ホールワード」。単語全体をまるっと理解している)のは、日本人学習者であれば、ある程度はみんなそうだと思います。
ディスレクシア的に違うのは、文字をお菓子に置き換えたときに、音を紐付けるのが難しくなる点、そして「お菓子の一つひとつに音をあててごらん」と言ったときの混乱度の激しさではないかと感じました。
彼のように、数学が非常にできる、空間認知力が突出したディスレクシアの場合、音韻操作の困難が強く、また視覚情報でそれを補おうとする動機付けもより一層強くなるようです。

2018年11月25日日曜日

181123 新宿金曜中3クラス


こんにちは、ピノコです。
今日は、中3クラスの様子をご紹介したいと思います。
しばしの間、お付き合いください!

授業内容:
1)筆記体
2)フォニックスビンゴ(テーマ:au / al / ou / ai )
3)AGO
 QA100の質問に2文でより多く答えることのできた人から、強い手札でAGOができる。
4)ハリボーチャレンジ



 ①聞き取った音(単語)をハリボーで作る
 ②単語の音を1つずつ操作して、最後の単語が何か答える


5)自己紹介(4文+過去形の文を1文)
6)英文読解:都立高入試問題より
7)自由英作文(日本の良いところを3文、但し本文中の1文使ったのであと2文)
8)文法問題(テーマ:不規則動詞活用)

授業風景:
このクラスは受験生が多いクラスなので都立高入試の問題に取り組んでみました。先生曰く、都立高は読む量がとても多く、どこを読みどこを捨てるかを考えて戦略的に解いていこうとのことでした。自由英作文でも、本文中に使えそうな文があればそのまま使って書いてみるなど、かなり受験を意識した授業でした。


もじこ塾では,大学受験生とは,いかに読む量を減らして正解するかを日々研究しています。
英文というものは,決まった論理展開の型に沿って書かれています。この"型"の知識を使うことで,ある程度,内容を予想できるようになります(このようにして読むことは,チートでも何でもなく,ネイティブも普通にやっています)。
この読み方を中学生に応用してみました。

読み間違いをゼロにはできず,しかも一定時間(または一定語数)読み続けると誤読率が急上昇してしまうディスレクシアの場合,限られた「脳が働いている時間」をいかに有効に使うかが重要になってきます。

今回の問題については,冒頭から読もうとする生徒を「ダメ!最初から全部読もうとするなんて愚の骨頂!」と叱り,9行中,2行だけ読みました。
今回の問題は,たまたまかなり極端なケースでしたが,真のディスレクシア(自閉症やADHDに由来しないディスレクシア)なら要領をつかめば,この程度の読み分量でも正解できます。



国語の授業報告:
今回は図やグラフが入った文章の音読と接続詞の説明と問題を行いました。接続詞は読解問題を解く際にヒントになりますし、解くために必要な読む箇所のあたりをつける際にも
役に立つので、しばらく接続詞を続けたいと思います。

2018年11月24日土曜日

181119 国立中3クラス

中3クラス

1, 10分間筆記体
2, フォニックスビンゴ 『 -ay / -oy / -y 』
3, QA-100
4, AGO
5, ハリボーチャレンジ
6, プリント問題『〜するために〜』" to + 不定詞  "
7, 自由英作文。『行ったことある場所について、説明しましょう』" I have been to ...  "







定期試験時期なのでお休みの生徒さんも多かったです。
はじめてハリボーチャレンジする生徒さんもいたので
復習がてら音韻部分を学びました。
ハリボーは、ゲーム内容によって、
苦労が伴わない生徒と、疲れが出まくる生徒の違いが、わかりやすいです。
同じ読字困難の生徒でも、各々の事情があることがわかる。
ディスレクシアの生徒同士であっても、困り感の個人差はある、ということを、
生徒同士がこの年齢で実感できることは、もじこ塾の貴重な部分だと思います。

…ハリボーチャレンジは、美味しいし、かわいい見た目だけど、相当疲れます。
中3のハリボーが終わった頃(中1クラスでも実施したので、紺は2回目)に、
紺はまともに書けなくなり、呂律も回らないような強い疲労感が出ました。
しゃべるのが面倒くさく感じるほど疲れたのは久しぶりでした…。苦笑
耳のあたりがすごく疲れているのがわかりました。
(疲れすぎてる時の自分の態度は、会話のコミュニケーションの投げ方が
ものすごく粗雑になるので、失礼がなかったか今更心配しております…)
~~
大丈夫ですよー。
すごく疲れる生徒を見ると,いたたまれない反面,ちょっと嬉しくなるのはなぜなのでしょう・・・たぶん,そこに困難の原因があると分かるからなのでしょう。


すばる君より,数学の授業報告
今回は、生徒が一人だけでしたので、その生徒の志望校の過去問を解きました。全てが既に学習した内容なのですが連立方程式など基本的な所でつまずいていました。入試では基本的な間違えない問題の部分の出来で合否が決まるともいわれています。今回の結果を受けて、早く三平方の定理と円周角の定理を終わらせて復習に入らなければならないと思いました。今年中に未修範囲は終わらせたいと思っています。