中1クラス(紺さんより)
1, 10分間筆記体
2, フォニックスビンゴ『 ay / ar 』
3, AGO
4, QA-100
5, 文章カードを使って言い換える。
・サイコロを振って主語を決める。
・先生が文章カード(述語?)を提示する。
・合体させるために、適切な語句に言い換えて回答する。
(先生が仕掛けたタイマーが鳴った時点で回答していた人は、追加で3文で答える)
6, プリント問題。『目的格』
・" I, my, me, mine, …" の他に " this, these, that, those " も行いました。
7, BBカードで神経衰弱。
8, プリント問題。『疑問文』
中1クラスは人数が増え、賑やかになってます。
目的格の穴埋め表は生徒はどんどん書き込めています。
(スペルで戸惑い手が止まっても、書きたい語はわかっている様子)
学ぶことが好きな生徒たちで、好奇心が強いです。
QA-100に関しては、当日も話したことですが、助手も、だんだんこなせるようになりました。
紺は、突然話しかけられると言葉の最初部分を聞き逃す傾向を自覚しています。
そこを逆手にとって、冒頭(例:Do you)を聞くことだけに強く集中してます。
これは個人差のある微調整で、助手個人の意見としては、
一回しくじる必要(意義?)があります。
失敗したくない人には、怖いことだと思いますけど、
もじこ先生は間違って解答しても怒らないですから。
自分にあった戦略を探してみるのも面白いですよ^^
~~
英語を習得するには、25000回だか、250,000回だか、間違う必要があるらしいですよ。
授業のたびにたくさん間違えましょう。
+++++++
中3クラス(紺さんより)
1, 10分間筆記体
2, フォニックスビンゴ 『読まない gh, k, w 』
3, QA-100
4, AGO
5, 音読
・一人が音読、次の人が訳す。
・オチ部分を先生が音読。
・先生が音読した部分を日本語訳して、書いて答える。
6, プリント
・時の表現。
・疑問文。
・自由英作文。『通学には、どのくらい時間がかかりますか?』3文で答える。
7, ディクテーション。
・音読本文から一部抜粋した言葉を先生が言うので、
生徒は聞き取って英文を書いていく。英文が書けたら、
日本語訳も書いて答える。
音読は、紺がとっても苦手とする分野です…。
なにせ、夏期講習のフォニックス講座の助手をしていて、
生徒役をしたわけでもないのに、仕事中に授業を聞いているだけで、
はげしく耳が疲れて頭痛や胃のむかつきが現れてしまい、
早退させていただいたこともありましたから…。
いまでも、字を見ても、音を鳴らそうと思わないと、頭で音はならないです。
勝手に音がなる段階にはいないので、自動化はしてないのかも。
音韻認識はかなり脆弱なほうだと、自分では思っています。
そもそも音読に対する、心のハードルが下がっただけでも、
私には十分すごいことでしたから…。ありがたいです。
音読はとても負荷がかかりますよね。でも、ディスレクシアの訓練として読むのであれば、やはり音読をおいてほかにないようです。
数学(すばる君より):
直角三角形と相似のプリントをしました。一人しか来ていなくてたまたま、三平方の定理を既に学校で学習している生徒だったので、私がプリントに誤って載せてしまった三平方の定理を使わないと解けない問題も一緒に解きました。三平方と相似を学習するといよいよ高校入試問題らしくなってくる気がします。
~~~
中3クラスは、私が留守の間も、数学に加え、前回と同じプリントを使って少し短めの英語の授業を行いました。
すばる君より:
平行線と線分の比を扱いました。最初の数問は簡単に解けたようですが、最後のメネラウスの定理を使う問題で苦労していたようです。定理を知って入れば簡単に計算して求められますが、誰も知りませんでした。この定理は別に使わなくても解けて私は、もちろん定理は覚えていますが、ふつうは使わずに解きます。そして数学が終わった後はもじこ先生なしの英語をしました。私も英語を一人で教えるのは初めてでしたが、時々もじこ先生の補助をしていたので何とかこなすことができたと思います。
まさに出藍のなんとか・・・紺さんも入ってくれて、なんとありがたいのでしょう。
しかし!これから中学生の授業はさらに変わります( ̄ー ̄)。相当な破壊力のある新教材が導入されています・・・
直角三角形と相似のプリントをしました。一人しか来ていなくてたまたま、三平方の定理を既に学校で学習している生徒だったので、私がプリントに誤って載せてしまった三平方の定理を使わないと解けない問題も一緒に解きました。三平方と相似を学習するといよいよ高校入試問題らしくなってくる気がします。
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中3クラスは、私が留守の間も、数学に加え、前回と同じプリントを使って少し短めの英語の授業を行いました。
すばる君より:
平行線と線分の比を扱いました。最初の数問は簡単に解けたようですが、最後のメネラウスの定理を使う問題で苦労していたようです。定理を知って入れば簡単に計算して求められますが、誰も知りませんでした。この定理は別に使わなくても解けて私は、もちろん定理は覚えていますが、ふつうは使わずに解きます。そして数学が終わった後はもじこ先生なしの英語をしました。私も英語を一人で教えるのは初めてでしたが、時々もじこ先生の補助をしていたので何とかこなすことができたと思います。
まさに出藍のなんとか・・・紺さんも入ってくれて、なんとありがたいのでしょう。
しかし!これから中学生の授業はさらに変わります( ̄ー ̄)。相当な破壊力のある新教材が導入されています・・・