2018年10月1日月曜日

180928 新宿金曜中3クラス


こんにちは、ピノコです
今日は、中3クラスの様子をご紹介したいと思います。
しばしの間、お付き合いください〜!

北海道に修学旅行に行った生徒が,クラス全員におみやげを持ってきてくれました。ごちそうさま!

授業内容:
1)筆記体
2)フォニックスビンゴ(テーマ:ee/ea[short/long])
3)AGO
 QA100の質問により多く答えることのできた人から、手札を取っていく
4)英文音読



 ①前の人が読んだ英文を次の人が和訳していく
 ②最後の文の和訳をブギーボードに書き込む 



 ③1人1文音読
 ④この英文についての質問に答える

5)自由英作文(テーマ:秋のどんな所が好き?15word以上で)
今は2文を書いてもらってますが,もう少ししたら都立高入試に求められる3文にのばす予定

6)ディクテーション(今日、読んだ英文より)
7)文法問題(不規則動詞活用)

授業風景:
AGOの手札には傾斜がかけてあり、基本の手札は5枚で6枚、7枚・・・と手札が増えていきます。そして、自分の欲しい手札をかけて生徒さん達はQA100に臨みます。
QA100はたくさんの疑問文が書いてある本で、その中から先生が読み上げた疑問文により多く答えられた人から手札を取っていきます。
このQA100には、一般動詞・助動詞・be動詞などの様々な疑問文が書かれています。頭ではわかっていても、咄嗟になかなか出て来ず、とてももどかしそうにしている生徒さんの多い課題です。





QA 100(松香)。この手の疑問文は考えずに答えが口をついて出る必要があります。
※疑問文はとても大事です。会話では疑問文が作れないと主導権が握れませんし,ライティングにおいて疑問文はキーセンテンスになります。
語順操作が苦手なディスレクシアにとって,疑問文の語順を正しく作ることはとりわけ苦労の多いポイントです・・・でもこれに限っては,圧倒的な反復を繰り返すことで,体にたたきこむしかないと思ってます。Do you ...? Are you ... ? Can you ... ? Did you ... ? Does he .... ?あたりを区別しましょう。