1, 10分間筆記体
2, フォニックスビンゴ( y の2種類の読み方)
3, QA-100
4, AGO
5, プリント問題(時の表現)
6, 音読
・一人が音読、次の人が訳す。
・先生がオチを音読。生徒はオチを想像する。
・先生が読んだオチ部分を、訳して筆記して先生に見せる。
7, 自由英作文(3文で答える)
・テーマ『日本のポップカルチャーを中学生に教えるとしたら、何を持っていく?』
8, プリント問題(受け身/ be動詞+過去分詞 )
英作文は難しいようですね。
文章をいきなり翻訳できるような読み方が染み付いていると、
かけ離れたことを描くことにも、抵抗が出やすいのかもしれない。
「嘘書きたくない病」がとても目立つ生徒もいますが、個人的には
切り替えが難しい特性も持っているか、
過度激動の潔癖さの表れ??と考えてます。
ディスレクシアとしては当事者の演技感覚を作文に使うといいかも。
設問の望みは「3文を書いてくれ」です。3文書ければいいわけです、はい。
意外と筆が進んだりして。
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中学生に自由英作文を教えてみて、予想以上に「何を書くか」の部分で苦労しているのに驚いてます。紺さんも指摘してますが、「本当のことしか書けない」「思いのたけをぶつけることしかできない」一派がいますね。
わたし自身は、素の自分ではなく演じるつもりで書くことで、だいぶ楽になったのを覚えてます。過度激動の潔癖さというか、悪しき完璧主義なんでしょうね。。この完璧主義は自滅にしかつながらないと断言できます。
以下のすばる君とは足かけ2年、自由英作文を書きましたが、彼などは最初から創作で書くことができました・・・
前回の授業報告(数学)
まずは関数のテストをしました。来週こそ基本的な公式は覚えてきてほしいです。次に相似をやりました。やはり、相似な三角形のうちどの角とどの角が対応しているのかがわからなくなってしまう場合が多いようです。そういった場合には図を使って解決しようとせず、文字を見て式を立てることができれば解くことができます。一つの方法がダメだったら他の方法を検討してみてください。