2018年10月22日月曜日

181022 国立⑤(中1)クラス

紺さんより

1,  10分間筆記体


2,   フォニックスビンゴ
3,   QA-100
4,   AGO
5,   単語カードで七並べもどき。
6,   文章カードで言い換え。否定文と疑問文。
    ・サイコロを振って主語を決める。(例:he )
    ・先生が文章カードを提示する。 (例:play the piano )
    ・文章を適切な形に言い換える。 (例:Does he play the piano ? )
7,   文章カードで坊主めくり。
8,   BBカードで神経衰弱。
9,   プリントで、文章を適切な形に書き換える。(6と似たことを筆記で行なった形)



もじこさんが作成した文章カード(と言えばいいのかな?)を使って、
否定文と疑問文に言い換えを行いましたね。
『Do』と『Does』の使い分けは、生徒全員が理解している様子。
助手が今年やっと理解した箇所をすでに…!頼もしすぎる。(′▽`)
「先生の教えを聞き、教えを活かせる生徒」という定型にはありふれた日常を、
得ることがまずとても難しい自分たち。
でも先生の教えを請う気持ちは、ディスレクシアも定型も一緒だと思うのです。
周囲にある当たり前が、やっと自分のところにも…という
生徒のニュートラルさを垣間見る瞬間に、よく遭遇できている気がします。
スタートラインを味わう塾かも…と思うことも多いです。

~~
中1クラスは、今まで以上に、文法を体系立てて教えています。
最初は筆記体、最後は文法問題のプリントで、書く量も意外と多いです。