2018年7月28日土曜日

180723 国立中3クラス

今回は,紺さんが写真を撮り忘れたので,画像はありません。

◆紺さんより:
読解では、挿絵でオチへの勘が働く子、
読んでもらいながら徐々にオチの見当をつける子など、様々です。
…各々が培った物語の読み方を介して、文章と接してるように見えます。
プリント問題の空所埋め(例:at/on/in/to)も、
文章の雰囲気でなんとなく正解がわかる子もいれば、
その雰囲気がよくわからないと言う子もいます。
助手個人の感覚では
・場数(理解の有無は問わない、純粋な経験量)
・俯瞰の高さの違い(文章との距離感のコツ?)
を肝と見ていますが、はたして…。
とても暑い中、きょうも皆がんばりました。


◆すばる君より:
皆さん、夏休みに入りましたね。夏休みに入ったので、前回の授業では正確には高校の範囲で、中学校では教わらないけど、塾などでは普通に教えているので、やっておいた方がいい、偶数公式と判別式をやりました。これらは知っておいたほうが断然、計算が早いのですが、まだ理解しきれていなかった生徒もいたので、復習しといてください。重要なポイントは、解の公式をいちいち真面目に解くと大変なので、楽して解こうということです。楽するために使いこなせるようになってください。

◆もじこより:
国立教室では,夏休み中も毎週授業があります。2月の大雪etcによる休講分の補講です。
このクラスでも早読み(初見の文章を読む練習)をしていますが,このクラスの生徒はとりわけ苦労が大きいです。続ければ少しずつ上達しますし,やめれば衰えるので,続けるしかないと思っていますが,記憶することが難しいと,語学というのは大変なものです・・・模索しながらの授業が続きます。