2018年7月4日水曜日

180627 新宿中1クラス


テュール君より

こんにちは、お久しぶりです。すいません忙しくてかけてませんでした(-_-;)
 
先週もじこ塾の記事が朝日新聞さんの東京版に乗りました。
幸いなことに混乱はなかったのでよかったです。
新聞のおかげか、先週と今週は、体験の方が来てくださいました。
ここ最近は、学校の定期試験があるようで、誰かしらいませんが、いつもどおりに楽しく授業を受けています。いつも以上に最近はテンションが高いような気もしますが( ´∀` )

今週も授業内容としては、
筆記体


左利き用と右利き用は、字の傾き方が違います。



フォニックスの復習
フォニックスビンゴ(テーマ:magic e)
AGO(英語版ウノ)
お茶をしつつ英語で自己紹介
神経衰弱:書かれている絵を見て英語で答える(テーマ:This is a 名。名 has a 名)
書き取り


ざっくりとですがこんな感じです。

最近では、書き取りの精度が若干ですが上がってきていると感じています。
30秒かかった問題が10秒早くなっていたり、問題の難易度も少しではありますが上がってきていると思います。
また、ビンゴも突っかかりが少なくなってきたり、RLの発音がごくまれにわかるようになってきたりと、成果が表れ始めていると、僕は感じています。

この調子で頑張ってくれると嬉しいです。

今回は、この辺で~
暑くなってきたので皆さんも気つけてください、僕はもう体調を崩しましたw
それではまた来週(^_^


※書き取りの精度は、徐々にですが上がっていると、私も感じています。
音韻認識の弱い(単語を聞いて音に分解できない)ディスレクシアにとって、ディクテーションは最大の難所のひとつです。
ディクテーションを、この段階ではフォニックスルールに沿って書ける単語に絞ることで、セグメンティング(単語に含まれる音韻を分解すること)の練習に転換しています。 
こうすることで、音韻認識が強化され、ひいては上で言う
・スピードがあがる、・つっかかりが少なくなる、・RとLなどの発音が聞き分けられる、・より難しい音の組み合わせにチャレンジできる・・・ようになっていきます。