授業内容:
1.筆記体
2.ビンゴ(テーマ:ai / ea / ee )
3.AGO:7分間の英会話
6枚の手札2組、7・8枚の手札が1組ずつで I have never ~ / Today I ~が言えた人から手札をとっていく
4.不規則動詞活用(テーマ:A-B-B型)
(1)かるた
(2)裏に返してある自分の手札から1枚表に返し活用を言い、言えたら活用順に並べていく
カードで活用表を作ってみました |
(3)ブギーボードに活用を書く
5.英文音読:ELEMENTARY STORIES FOR REPRODUCTIONより
(1)先生が音読したものを聞き、内容を答える
(2)先生が音読をしたところを1人ずつ和訳
(3)1人1文英文音読
(4)速読み:30秒でどこまで読めるかチャレンジ
6.神経衰弱:付加疑問文に変換
7.文法問題
授業風景:
今回の英文音読では、先生が読み上げた文章を聞き内容を当てるということをしました。
半分くらいの時点で今後の展開を予想し始める生徒さんやほんとに小さなキーワードでオチを当てる生徒さん達。内容が少しブラックな小話ということもあってか、とても読むことに集中している様に見えました。
それでは、ピノコでした!!
※ディスレクシアがまとまった文章を前にしたとき,彼ら彼女らのなかには予想される結末がまずありきで,読むというのは予想が当たっていることを確認する,または結末を軌道修正する作業らしい・・・と常々思ってます。昨日のこのクラスは特にそのことを実感させられました。面白すぎるオチが出るわ出るわ。
1965年に書かれた古~いリーディングの本を使ってみました。文科省検定教科書では考えられないような強烈なオチがあるのが,ディスレクシア的にはまったようです。生徒たちは,話の面白さの力で,例外的な綴りの単語も読んでしまいます。