2018年4月29日日曜日

180425 新宿中1クラス



◆授業内容
1) 筆記体
2) AGO(英語版UNO)
3) 英語で自己紹介
4) 英語の46の音(フォニックス)の復習
5)フォニックスビンゴ(magic e)
6) ディクテーション(聞いた単語を書く。magic e)
7) BBカード(絵札を見て,This is ...の文を作る)


テュール君より

こんにちは(^^)/
今回の授業は、とても人数が多かったです(^_^)/
先生、スタッフ含めて7人で授業を行いました。

今日も体験に来てくれた子がいました。
生徒が4人もいるとにぎやかですね(^^;)喋りが大好きな子が集まったので先生も大変そうでした(^^;)

さて、今日は英語版UNOから入りました、この時は英語オンリーです。日本語禁止で日本語しゃべると一枚ドローです(>_<)
中学1年生にとってはけっこう大変そうでした。勿論先生も英語で話しているので聞き取って答えないといけないので苦労してました。

その後にフォニックスで発音練習をしました。これ少し難しい物があります。RLの発音は慣れが必要だと感じました。これは舌の使い方が重要な発音なので慣れていないと相当苦労すると思いますが、反復練習あるのみ!って感じです(^.^;
最初は誰だって苦労します。ゆっくり焦らず自分のペースで学習していくのが一番だと思います。

その後はビンゴをやったり先生の発音した単語を聞いて文字を書いたりをやりました。

けっこう内容を聞くと「ハードじゃない?」って思うかもしれませんが、やっている本人達は楽しそうに笑いながらやってたりします。どの子も最初は英語が嫌いって答えが多いですが、やり始めると楽しそうにやっています。
もちろん終わった後は凄く疲れてますが( _;)

こんな感じで今日も楽しく活気があった授業でした。
では、皆さんまた来週( ´∀` )
ぜひぜひ興味のある方はコメントや質問待ってます!!


※発音にこだわるのは、ディスレクシアだと「自分の聞こえたようにしかスペルできない」そして「正しく口を作れることが、正しく聞こえることへの前段階になる」からです。(定型の人は、発音とはまったく別に、スペルを覚えることができます。)
つまり、ディスレクシア的には、正しく発音できる単語は正しくスペルできるし、間違った発音で覚えた単語は間違ったスペルでしか書けません。
ただしと言いますか、これにはうれしい副産物がついてきます。それは、ディスレクシアの人は、正しい発音で読め、通じる発音で話せる・・・ということです。

※冠詞が抜けがちなので,an eggとegg(冠詞なし)の違いを話しました。an eggは卵一個,eggは形がないもの,つまり卵のどろっとした一部です。「eggならいいけど,boyに冠詞がないと・・・どれほどグロいかわかるよね!だからやめて」と言うとみんな大喜び(笑)