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昭和時代のプログレスは問題数が多くて難しい |
紺さんより
1、10分間筆記体
2、フォニックスビンゴ「ao/al」
3、口答作文
・I went to 名
・I want to 不定詞
※この2つがまぎらわしいという生徒の声に応えました^^
※この2つがまぎらわしいという生徒の声に応えました^^
4、AGO
5、休憩しつつ自己紹介
・決まった形式の文章から3つを選ぶ
・自分が最後に言った内容を、次の番の子への問いかけに使う。疑問形への言い換え。
(例:"My birthday is ◯◯." の後、次の番の子に"When is your birthday ?" と振る。)
6、QA-100
7、音読(Introductory Stories for Reproductionより)
・全員で物語を追う。一人が音読したら次の人が音読された部分の訳を言う。
先生は話のオチ部分の解説はあえて言わないので、生徒は内容を想像する。
正解だと思うことを日本語で筆記して先生に見せていく→みんなで答えあわせ
※Come to our houseというフレーズがオチなのですが,紺さんがとても上手な翻訳を披露してくれました。さすがです。
※Come to our houseというフレーズがオチなのですが,紺さんがとても上手な翻訳を披露してくれました。さすがです。
・30秒早読みチャレンジ
8、プリント問題「代名詞」(プログレスより)
9、BBカードで神経衰弱
10、文章をディクテーションする。音読プリントから出題。
今回の音読プリントの話ですが、オチ部分を「文章から」厳密に読解しようとすると、
かえって難しいなと思いました。
セリフ部分は「吹き替えでありそうな言い回しを…」と妄想しながら訳しました。笑
物語に触れる経験値は、たとえ読字能力が低くても、文章を追える力を養う気がします。
音読がかなり早くできる生徒さんもいて、大変驚きました。素晴らしいです。
※そうですよね,アメリカのディスレクシア学会でも「デコーデイングができるようになったら,読む能力を一番助けるのは背景知識」という論調がもっぱらです。
ここでポイントになるのは,きっと紺さんの言う通り,「物語に触れる経験値」なんでしょうね。