2019年1月22日火曜日

190114 時雨くん

時雨くんより:




新年あけて半月ほどたってしまいましたが2018年の振り返りです。
3月にもじこ塾に通い始めてから10か月となりました。夏まではスムーズに読むこと主体で夏以降はテストで解答するための勉強も混ぜながらやってきました。
特に読むことに関しては通い始めたころと比べておおまかな内容を抑えながら速く読めるようになってきていると感じますし、訳すときも動詞から文の構造を考えるようになったと感じます。

◆授業内容
宿題の確認:筆記体(ことわざ、引用文など)
      和文英訳、たまに自由英作
      英文和訳(ごりごり、プログレス)
      単語
・ごりごり or プログレスBook 4
・(忘れなければ) QA 100、たまにハリボーチャレンジ




先日模試の結果が返ってきたのですが英語がこれまでの回と比べても惨敗、そうなった理由として思いつくものを2つ考えてみました。
1つ目としてはカタカナで知っている単語が読めない(音にできない)せいで意味を理解できず設問の意図が分からなくなったこと。
2つ目としては会場が暑かったこと、自分は勉強中だけ暑がりになります。問題を解くときには指先がキンキンになるくらいの室温が一番快適なのですが英語の時間は特に教室が暑く、途中で試験官に暖房を止めるようお願いしたほどでした。他のディスレクシアの方にも当てはまるのか自分にはわかりませんが少なくとも自分の周りでそういった人にあったことはありません。

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もじこ塾には,根を詰めて読むと寝落ちしてしまう一派がいますが,時雨くんはどうやら,根を詰めて読むと発熱する(?!)回路を開発したようです。。
読んでいると暑くなると自己申告している生徒は、もじこ塾には中学生にあと1人います。2人とも過度激動です。

ようやく(?)英語と数学の偏差値の差が20前後ついた時雨くん。もじこ塾の理系の受験生は,ほぼ例外なく数学と物理ができます。彼もそのパターンを示すようになってきました。