2019年1月26日土曜日

190107/14 国立中1クラス

紺さんより

◆1/7 中1クラス

1, 10分間筆記体


2, フォニックスビンゴ


3, QA-100
4, AGO
5, 自己紹介
6, 時間を測りながら、プリントに [ I, my, me, mine, ...... ] を埋めていく。
7, 文章カードと主語サイコロを使う、言い換えゲーム
8, 単語カード(不規則動詞活用)
   ・かるた
   ・七並べ(トランプの七並べの様に手札の単語カードを活用順に並べるゲーム)
   ・坊主めくり
9, BBカードで神経衰弱
10, ハリボーチャレンジ


新しい生徒さんが加わり、中1クラスはより賑やかになりました。
見学時に、一度みんなで授業をしているし、和気藹々と進んでいきます。
生徒さんが増えて、ゲーム性のある内容が盛り上がってまいりました。^^
ゲームのときは、みんな年相応の顔をしてくれるんで、勝手に嬉しくなってます。
一緒に読み書き頑張りましょう。

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◆1/14 中1クラス

1, 10分間筆記体
2, フォニックスビンゴ


3, QA-100
4, AGO(2文で返答)
5, みんなで数を数えましょう
6,単語カード(不規則動詞活用)
  ・かるた
  ・坊主めくり
7, 主語サイコロと文章カードの組み合わせで、適切に言い換えていくゲーム
8, BBカードで神経衰弱
9, ハリボーチャレンジ


「みんなで数を数えましょう」を久しぶりにやりました!
7の段は記憶がとても怪しく毎回ハラハラします…。
私は童謡「九九の歌」で覚えたので、7の段を思い出すときも
その歌い出し(しちいちが7…)から想起して、欲しい答えを手繰り寄せてます。
私には、掛け算を暗算するほうが難しいので毎回歌に頼ってます。
「みんなで数を〜」はQA-100に似て、こなせば伸びると思います。
主語を埋めていくプリント、不規則動詞活用の単語など
覚えること自体が上手な生徒さんもいます。そもそも塾の生徒たちの方が、
自分の得意不得意を正確に捉えていて、言葉にも出せているように感じる。本当すごい。
生徒さんが自分を言えるこの様子は、周囲の大人(もじこさんや親御さん)が、
ディスレクシアを知っているから産まれた日常なのかも。
たまたま早く到着した中3クラスの生徒も加わって、授業を進める場面もありました。
国立教室は、中学生の先輩後輩の遭遇も多いです。私もすばる君(大学生)もいるし、
教室も和室だし、近所の集まりみたい。塾って雰囲気とは違うかもだけど、
『寺子屋ってこんな感じ?』っていう妄想捗り、個人的には好みです。笑

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このクラスは、とにかく雰囲気が美しいです。紺さんが言うようにご近所塾だからか、築60年の民家の八畳間が教室だからか、いろんな年代のディスレクシアの存在を身近に感じられるからなのか・・・(→これは新宿でも実現したいと思いつつ、なかなか難しいことのひとつ)。この地域独特の雰囲気がそうさせるのか。お母さんが当事者or心理職で理解がある人が多いことも関係しているのか。生徒に純粋なディスレクシアが多いからか。助手の雰囲気もあるかも?。
ディスレクシア対応ができるご近所塾が、もっと増えればいいのに・・・ご興味のある塾講師の方には、時間の許す限りノウハウを開示しますので、ぜひご一報頂きたいです。