すみません、先週の授業の報告です。今週は6人全員がそろいました。
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こんにちはテュールです。
新年あけて最初の授業を行いました。
学校が始まっているらしく今回は2人だけでしたがいい雰囲気でできたのではないかとおもいます。
◆授業内容
・筆記体
・フォニックスビンゴ
・QA100
・AGO
・不規則動詞
・文法(be動詞の過去形)
・ハリボーチャレンジ
ざっくりですが今回はこんな感じでした。
生徒が2人だったので僕たち助手も入って授業を行いました。
ビンゴは見つけるのが大変!
発音された単語を見つけるのですが僕が一番遅かったです。発音そのものは良くできているとはおもいます。
Q&Aは慣れがあったのですらすらできました。
音だけの授業なので僕からしたらとても楽なものでした。
不規則動詞はいろいろな単語をカルタ方式で取っていく内容でした。
わかるんですけど聴覚優位だと見つけるのが時間がかかって全く取れない笑
英単語はどれも似ているからわからないんです
全部同じように見えるので視覚優位には勝てません。このように自分が視覚なのか聴覚なのかを知っておくことはいいことだとおもいますよ。
ハリボーチャレンジ
今回は音節を中心に授業を進めました。
音節の数を分ける作業ではてこずってましたね
音だけで判断するのは簡単なことではないとおもいます。
私もやってみました。始めけっこう難しいと感じましたが慣れれば簡単なのかなって思います。
母音と子音を判断するのはフォニックス読みの意識付けになるんじゃないかなと思います。
今回は聴覚、視覚いろいろな物を使って授業を行いましたが比較的元気に帰りました。まあ頭は疲れているとは思いますが。糖分補給は大切です!!
今回はここで失礼します
また来週(^_^)/~
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テュール君が言うように、このクラスの授業は、視覚を使うアクティビティ、聴覚を使うアクティビティ、処理速度が問われるアクティビティ、短期記憶が問われるアクティビティ、戦略的能力が問われるアクティビティ・・・など、異なる能力が要求されるアクティビティを、短時間で次々と行っていきます。
こちらも生徒の特性理解が進みますし、生徒本人も「自分はどういうことが得意か」という気づきを得ることができるようです。
また、飽きにくい、苦手なアクティビティも比較的短時間で終わるので疲れにくい、アクティビティの基本的な順番は常に同じなため授業内容の予測がつきやすい、という利点があります。