2019年9月14日土曜日

190910 ナツさん

こんにちは、ナツです。




今回はフォニックス表の復習からスタートしたのですが、自分が思っていたほど酷くなく半分以上は発音することが出来ました。まだ危うい所は多いですが継続していき完璧になるまで頑張りたいと思います╰(*´︶`*)╯
⇒フォニックス表のほぼ全部を覚えてきました。
この表を覚えて順に言うことは,それほど難しくありません。たとえディスレクシアであっても。
問題はこれを使って単語を読むことにあります・・・そしてナツさんも例外ではありません。

その後は単語テストに向けての勉強をしていきました(毎週、ターゲットから20問の単語テストがあるそうです)
まず出そうな単語に山をはったのですが、私の脳内の限界で5単語しか覚えることが出来ませんでした。けれど今までなぁなぁにしていた事を考えると少しは進歩していると思います!
⇒ナツさんは、音と文字の結びつきが弱いのに加え、読み上げた単語を聞いても何と言っているかよくわかりません(音韻認識が弱い)。
その状態から、1つの単語を発音しながら書けるようになり,意味も言えるまでには、本当に時間がかかります。

単語はフォニックス表を応用しながら覚えていったのですが、どうしてもローマ字読みが抜けず苦戦しました。
また、名前読みも突っかかってしまい「i 」のところを「a 」と書いてしまう事が多々ありました。i は「い」とローマ字では言いますが、名前読みでは「あぃ」と読むのでa の「あ」(ローマ字読み)と間違えてしまうのです(−_−;)マジックeにもまだなれず今だに書き忘れをしてしまいます。
/i/という音に「e」(イー)という文字を対応させてしまう生徒は多いのですが、「a」と置いてしまうこともあるんですね。。

とゆう事で、苦戦してはいるもののなんとかやっていけています。まだまだですが、慣れてきてはいるので頑張ります‼︎

ナツさんには、単語に含まれる音を、ハリボーを使って表現することに挑戦してもらいました。
予想通り大苦戦。単語に含まれる音を頭のなかで数えるのではなく,単語を見て文字の数を数えようとします(しかし,英語は文字と発音が完全対応していないので,この方法だと間違います)。音の操作にたいへん苦労している様子がうかがえます。でも頑張ってます!