今回は、フォニックスを教えていただきました。
分かる発音もあったのですが、私の認識が正しくなく訂正しながら少しずつ進めていき、なんとか表を教えてもらい終わった時には一時間が経っていて驚きました。
認識が正しくなかった理由がローマ字読みをしてしまったり、普段見聞きしている発音のまま発音していたからでした。
フォニックスを行なっていき少しずつでも直していきたいと思います( *`ω´)。
⇒英語をローマ字で読もうとするので、ローマ字で読めない単語はお手上げです。
ここまでは定型の生徒も同じなのですが、ディスレクシア的には推測が効かず(または推測できるようになるのに非常に長い時間がかかり)、単語が単なる記号の羅列に見えるので、覚えるのはほぼ不可能に近くなります。
フォニックス表が終わってから学校の英単語をフォニックスを用いて読んでいきました。結果『マジックe』というものを理解することができました。単語の最後にeが付くとa.i.u.e.o.の文字を
先生はこちらのペースに合わせてくださるので、1つ1つ理解できるまでやっているので頭に入りやすかったです。
⇒フォニックス表を全部言えるようにすることを、宿題にしました。
練習用として、もじこ塾恒例・もじこと生徒とで交互にフォニックス表を読んだものを、スマホで録画しました。自分の声と教師の声が交互に入っていると自己修正がしやすいですし、自分の声を聞くのはインパクトが強いので、たいていの生徒は数回聞いただけ(⇒自己申告)でフォニックス表を覚えてきます。たとえディレクシアであっても。
ナツさんも「自分の声は嫌いですう~」と言いながら、録画したものを持って帰りました。