久しぶりにピノコ姉さんの登場です。
夏も、大手予備校に通いながら、合間をぬってもじこ塾にせっせと通いました。
6月頃から、次々と試練におそわれています・・・
7月
こんにちは、ピノコです
実は今私は大変弱っています。
というのも、住んでいた家の天井から水が漏れてきたのです!しかも一箇所じゃない!!予備校のテキストは水を吸ってふにゃふにゃに!!!という具合でした。
今はやっと落ち着いてイライラは治ったもののイライラしていた反動なのか、なんだか少し気落ちしています。
本当は模試の結果や英語の進捗状況を書こうと思っていたのですが、それを書けるほどまだ気持ちが強くないのでそれはまたの機会に
それでは、ピノコでした!
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1ヶ月ほどは転居でバタバタして、精神的に大変そうでした。
この頃、ふわふわ読みの弊害が明らかになり、私も「目的語という概念が理解できないなら受験は無理。田舎に帰りなさい」と厳しい言葉をぶつけました・・・
ふわふわ読みは否定しませんし、順番に処理するという感覚を持つことが一部のLDには難しいことも百も承知です。
でも、英語の坂を越えるには、どんな手を使ってでも血肉化しなければならない部分があります。それがフォニックス(文字と音の対応)であり、主語や目的語といった概念だと思います。
しかし、ピノコはこの挑発にちゃんと応えてくれました。ほんとにえらいです。今は歯を食いしばって、目的語に「~を」をつけて訳すよう、自分を律しています。
模試の振り返り:
8月は記述とマーク模試がありました。できた事よりも出来ない事の方が100倍くらい多い模試(毎度のことですが、、、)でした。英語に限らず、時間内に終わらせることは本当に至難の技で、時間が足りない事が分かっているので、少しアレ?とつまると急いでいるので焦り始めて雪崩の様に崩れるのは悪い癖だと思うものの、いざ試験となるとどうしても毎回同じ事をしてしまいます。逆につまってしまった問題にこだわり過ぎてしまう事も、今後の課題です。
記述模試の方では頭が全く動かずに久しぶりにふわふわ読みで読解問題を解いてしまいました。しかし、以前よりもふわふわ度が減って少し詰めて読めている様な感覚がありました。正確に構文を取る事を意識して読んでいるとふわふわ読みの精度も上がるのでしょうか?(⇒そうだと思います。)
最近の読解では読む文全てを全力で読んでいたので、もう少し力を抜いて読む箇所を作ってもいいのかしら?と思うに至った模試でした。
(⇒その通りですよ。全部の文を全力で読んでいたら、いくら時間延長しても足りません。英文の論理展開を意識しながら、しっかり読むところは読み、それ以外は(ほとんど)読まない、読みに強弱を付けることは大事です。
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ピノコは疲れを見せることなく黙々と解ける人です。想起が遅いので大変そうです。1.3倍の延長ではとても足りません・・・でも、令和元年の大学入試は時間も重要なファクターなので、その事実には向き合わなくてはいけません。つらいところですが。
ピノコはいま、ストレス解消の方法を知らないことに悩んでいます。気分がふさぎがちですが、気晴らしができないそうです。
受験生にとって、これは危険なこと。定期的に息抜きをしないと、肌寒くなってきた頃に、ばきっと心が折れてしまい、そこから快復するのはとても大変なのです・・・。
誰かピノコに、良いストレス発散法を教えてあげてください!