2019年4月15日月曜日

190409 ゴウさん

かなり古くからのブログの読者だった方が、新たに生徒に加わりました。
はじめての振り返りを書いてもらいました:



もじこさんに初めて連絡をしてからウン年、もじこ塾に通い始めて6週間が経った。

フォニックスは数年前に齧っていた為、それなりに覚えていた。覚えているのといないのとでは授業進度が全く違っていたと思う。
声が詰まって途切れ途切れだった短編の読み物の音読がだいぶ読めるようになってきた。
筆記体の練習のおかげでmやeが書きやすくなった。

毎週、なにか発見や気付きがあったら報告している。
今回は紙の質感と書字能力の関係について。
コクヨのCampusルーズリーフさらさら書けるを使用していたが、書き間違えることが多く、自分の不注意によるものだと思っていた。
ある時、偶然使用したノートでは書き間違いが少なく、字が綺麗に書けることに気付いた。線が安定し、濃く書ける。
前者の紙質は薄手でツルツルしており、後者は厚手でザラザラしている。
同じノートが手に入らない為、試しにCampusルーズリーフのしっかり書けるを購入してみたところ、ノートに近い結果が得られた。
個人差があるとは思うが、書きにくさを感じている方は質感の違う紙に変えてみてはどうだろうか。

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調べたら、2016年11月に、初めてコメントを頂いていました。
まだ、もじこ塾が自前の教室を持たない時代のことです。

ここまでとても苦労して、ようやく大学受験のスタートラインに立ったゴウさん。
中学英文法からやり直す必要があるのですが、中学生ではないので、進度も説明の仕方も、適切な例文も違ってきます。
目下、いろいろ試行錯誤しながら、文法・読字練習・純粋書字練習の三本柱で進めています。

写真は、「接頭辞と接尾辞が大事と言うなら、それを先に一覧にしてもらいたい」との求めに応じて、接頭辞と接尾辞をずらずら書いたもの。
一覧は意外とネットに転がっていないものですね。。。自作する必要がありそうです。