紺さんより:
国立 中2クラス
1) 10分間筆記体
2)フォニックスビンゴ3連戦。
(ビンゴの列の多さを競う/潰し合い/9個の単語を自分で選んで)
3)QA-100
4)AGO
5)不規則動詞活用を学ぶ(かるた/坊主めくり)
6)文章を言い換えゲーム(過去/疑問/否定、現在進行形、be動詞があるもの、ないもの…等)
7)BBカード(神経衰弱/スピーディじゃないスピード …等)
8)ハリボーチャレンジ
9)プリント
10)ディクテーション
助手の紺です。みなさん、進級おめでとうございます。
今年度もいっしょに英語を頑張っていきましょう。
国立教室の生徒たちが、もじこ塾で見せる様子は比較的、朗らかに感じます。
もじこ塾の内容は、苦手に強く働きかける負担の大きい課題なので、安心感は重要です。
また、悩みを言葉に出せる生徒さんも多いクラスですが、これはとてもすごいこと。
助手が14歳のころは、悩みを言葉にすることができなかったため
誰かに相談できる段階にすら、いませんでした。
授業でも休み時間にもたくさん会話を交わし、日本語でも英語でも、
聞いて話しての経験を増やしていきましょう。
会話の経験量は、国語でも英語でも、読み書きの強い土台に成っていくと思います
(ディスレクシアだからこそ)。
国立クラスのみんなは、言い間違い聞き間違いを、変にからかい、あげつらう人もおらず、
会話恐怖が根強かった自分でも、会話が楽しいと感じられるようになりました。
みんな、ありがとう。
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ディスレクシアの音韻認識の困難は、会話恐怖につながることもあるんですね、、なかなかわかりづらい二次障害といえるかも。
それはそうと、最近ますます頼もしい紺さんです。