今回の勉強はテスト対策の為、関係代名詞について教えてもらいました。
正直理解できる気がしなかったのですが、なんとか、なんとかできました。。゚(゚´ω`゚)゚。
関係代名詞は先行詞によって入れる語が変わります。
人はwho 、動物・事物はwhich、人と動物・事物はthat になります。
これを覚えるだけでも、that なら一緒じゃん!とか思ったり、
読めない先行詞が出てきてあれ?となったりしてしまい苦労しました。
そもそも、名詞、動詞、助動詞、の違いもあやふやだったので辛かったです。
また、関係代名詞の次の文面が成立している場合はwhose になり、
文面が成立していない場合はwhom になる。
これらを踏まえた上で文を成立させなければいけないので大変でした。
とりあえず、頭に詰められるだけ詰めたのでなんとかなると思います。
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英語の機能語(ここではwho, which, whose)は多くの場合,フォニックスでは読めないので,「w-h-oと書いて,読みは「フー」となる」と明示的に教える必要があります。
#who,whoseだとwhは/h/で,whichだと/w/なんですよね・・・そんなことも明示的に指摘する必要があります。
また,ナツさんも言っている通り,文法用語の意味するところを,語源的あるいは明示的に教えないと,音からの連想が働きすぎるらしく,「ジョドウシって~~~だと思った」的自分語りが爆発します。
この2点をしっかりクリアすれば,ディスレクシア的には,文法は比較的わかってもらいやすいと感じます。
ナツさんも、完全文という概念を直感的に理解していることが、上の文からも察せられます。