2019年10月8日火曜日

190927 ぱぱさん

どうもこんにちは(?)2回目の登場のぱぱです!
僕の学校は三学期制で、今二学期なのですが二学期のうちに体育祭と文化祭があるので意外とハードスケジュールになっております笑

さて、もじこ塾で指導を受けるようになってはや1ヶ月ですが、受けてみた感想を今回は書いていこうと思います。

正直、最初の数回は「お、どうにかなるやん」って受けていたのですが、並列などの分野に入ってくると途端に「…???」みたいになることが増えてきました。

自分は構文感覚に乏しくて、英文をまっすぐ(正しい順序?)で読んだ経験がほとんどなく(そのせいで細かい和訳でボロボロミスが出るのですが)、構文通りに読んでいこうとするとスムーズに行かなかったり、酷いと苦しいとまで感じることもあります。
先生曰く、「ここを超えればぐっと伸びる」とのことなので、ハードスケジュールをこなしつつしっかり乗り越えて英語力を身につけていこうと思います!
ではまた来月〜



目の前で、構文をとって読む訓練をしてもらっています。
本人も言っているように、この訓練は相当苦しそうです。
初めて来たときは「コスパが」「ムリムリ」「かったるい」と全力で抵抗していましたが,数回行い,少しずつ慣れてきました。

英語は、語順によって単語の意味が決まります(The bird ate the snake.とThe snake ate the bird.では意味が相当違います)
この意識を持てることを「構文感覚がある」と呼んでいます。

構文感覚は英語を読むために不可欠ですし、大学入試の英文和訳は構文把握力をアピールするために行うものなので、点数をとるためにも構文感覚が必要です。

これまでキーワードを拾い、間を超絶な推測力で埋めるという読み方に成功してきたぱぱさんにとって、これは非常につらいこと。
これまで上空から文章を眺めていた人が、地面に縛り付けられているような感覚だろうと思います。
肉体改造級の辛さで文章に向き合っています。

ぱぱさんは、耳からの情報入力(=講義)につらさを感じる、同じ行を再び読んでしまう、考えながら書くと字が大幅に乱れるといった、ディスレクシア的特徴を示す一方で、
音読は正確だし速いですし(ついでに発音も良い)、漢字に苦労はなかったと言っていますし、スペルミスも比較的少ないので、傍から見てディスレクシアだとは分かりにくいだろうと思います。