こんにちは、ピノコです。
今回はまた高校生クラスの記事を書いていこうと思います。
しばしの間、お付き合い下さい~
1)筆記体
2)DUOビンゴ
3)質問特集!
4)AGO
5)文法事項(英語における古語的なthinkの語法と仮主語構文など)
6)Let's Read!
・前の人が読んだ英文を次の人が和訳
・最後の文の和訳
・ノーミスチャレンジ
文法事項を説明した後のホワイトボード |
授業風景
久々の高校生の授業報告です。今回の授業では、前回の模試の返却もあって大変盛り上がっていました。
やはり、模試となるとどうしても単語が分からないと解けない問題もあるようです。なので、もじこ塾ではクラスごとに単語帳を決めてフォニックスビンゴの代わりとして行っています。このクラスでは、DUOを使っているのでDUOビンゴです。5×5のマスの中に、英文(DUOなので1文ですが、他のクラスではフレーズだけの場合もあります)と、穴埋め箇所のある日本語が書かれており、英→日の単語テストです。
とはいえ、ビンゴなのでフォニックスビンゴと同様、自分の番が来たら知っている単語の書いてあるマスを答えて、、、と進んでいきます。ここから先のルールは生徒さんと先生とで割と細かく作っていて、私自身詳しく把握してないので割愛します。
普通単語は『自分でやっといてね』というものですが、こうして英単語を先生と話しながらやることで、生徒さんたちは単語単語にイメージを持つようです。自分でやる単語帳は日本語と英語を一対一で暗記するものであったのが、先生と一緒にやるとこの単語はこんなイメージということまで話してくれます。その単語のイメージを聞いてる時の生徒さん達は、心なしか楽しそうです。逆にイメージが先行しすぎて『こうでこうで、こういう感じ、、それを日本語でなんていうのかわからない、、、』これが英語を英語として理解しているということなのでしょうか!!
こうしたイメージは単語が記憶に残りやすくなるだけでなく、読解や英作文の時の理解度や表現の応用力などに影響を与えるのでしょうね。
次回のビンゴの予告です。この生徒さんは、先生に文の構造を書いてもらっているようです。 |
それではピノコでした!!