2019年11月14日木曜日

191112 ナツさん(ナツさん流・単語の覚え方)

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こんにちは、ナツです。
今私の学校では、文化祭準備が進められています。(結構こき使われています)

今回は、品詞について教えてもらいました。そもそも品詞とはなんぞや状態だったので、この機会にじっくり教えてもらいました。名詞と代名詞の違い、形容詞と副詞、動詞、前置詞、それぞれの特徴や使っていい時、場所など教えてもらいました。ただ、理解まではできたのですがそれを文章に起こすほどの理解がまだなく、次回もう一度教えてもらう予定です。(私の記憶力がないだけですね( ̄∇ ̄))はい、ということで今回はこのぐらいにしておきます。文化祭準備で忙しいので…次回何か報告できるかもしれません。

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11/12
こんにちは、ナツです。
文化祭が終わったのですが、クラスで賞をもらえて全クラスの3位になれました〜(*´꒳`*)(私ごとですみません)

前回、品詞をもう一度教えてもらうとかほざいていた私ですが結局単語テストがまたあるのでそっちを優先してしまいました( ̄▽ ̄;)。
今回はconやcomが多く、覚えるのに苦労しました。

私が普段どうイメージして覚えているか書きたいと思います。




はじめに、何も見ず発音だけで先生と一緒に一回書き、
この時間違っている場所はすぐ指摘してもらい直していきます。
(※私が単語と意味を読み上げて,ナツさんがフォニックスを使ってスペルを書きます。
フォニックスルールに従っていない箇所は書けないので,そこは細かく確認します。)


次に、英語の隣に訳(意味)を書きイコールでつなげるイメージをしていき、


単語と訳をこれは同じ意味だと思いながら英語の下に同じ英語を3回ほど書きます。
(※②③からわかるように,ナツさんは,英語の文字列のイメージと,日本語の文字列のイメージが,比較的結びつきやすいようです・・・音と文字よりも。
その上で,英単語を言いながら,何回か書いていきます。)

この時一番最初に書いたものを見ながら書いていきます。

conducted=を行う (この列を見ながら、手だけで書く)
conducted
conducted
conducted                (こんな感じ)

英語を覚えるより日本語を覚える方が楽なので『を行う』を覚えておき、
conductedを薄っすらと覚えて本番に挑みます。(説明下手ですみません(´-ω-`))

これはあくまで私個人のやり方なので、自分に合った覚え方を探してください(╹◡╹)。


(※単語全体の視覚的イメージを覚えていて,より細かく覚えるために手に覚えさせている・・・という感じだと思います。

①聞いて書く,
②意味とつなげる,
③見て書いて,手と文字列のイメージで覚える
ですね。

①以外では音が介在していません。

でも,覚えるのにまったく音を使っていないわけではなく,
文字列に対応する音があると知れたことで,細部の記憶がだいぶ助かっているようです。)

ナツさんは,文字と音の結びつきがあまりに悪いので,このように日本語の文字列と英語の文字列を対応させて覚えています。
ディスレクシアと一口にいっても,比較的強い結びつきと弱い結びつきがあると思いますので,自分なりに得意な能力を使った覚え方を編み出すとよいと思います。)