皆さんお久しぶりです。忘れた頃のぱぱです。いやぁ、「今日やるは明日やる」「明日やるはそのうちやる」が発症してしまいまして、全然定期更新がかなっていませんでした。すみません、、、今週から気を取り直してまた頑張っていこうと思います!では!
~単語編~
最近単語の勉強の仕方を少し変えて、以前は前置詞とかを重点的にやっていたのですが、最近はその単語を見て意味を答えるという方式にしてみていますが、ちょっとやってみた感想は前より余計な負荷が減った気がするけど、逆に軽くなりすぎた気もするのですが、これはもう少し様子を見なければ何とも言えないですね。
僕個人の感想としては、前置詞を特に聞かれる文法問題より、文章中の意味を捉える為の単語という方が意味合いが強いと思ってるし、コスパもいいと思うのでこの方向の勉強法でやっていきたいとは思っています。
単語に関しては僕の場合覚えれば覚えるほど長文に有利になっていくので、ここは手を抜かずに向き合っていきます
鉄壁の単語テストだけに30分近くかけています。
~文法編~
模試とかも実はこの間にあったこともあって、実はめためた進んだ訳ではなくて、やったのは倍数表現と名詞構文?の触りくらいですね。
倍数表現に関しては高校受験の時に結構やっていたので安定してまだ覚えてましたね。
名詞構文については、最近気付いたのですが、実は自分、意外とこの分野好きかもしれないですね。特に読む時は「あ!名詞構文だ!」って身構えずとも、なんかだいたいこういう意味だろうなという感覚で読めてるので好きですねw多分ですが、
ここ数年でちょっとは構文意識や文法に対する意識など身についてきてはいるんですが、長文を読んでいる時は、やはり意味をとることに頭のリソースを吐くのであまり構文とかまだ意識出来てないから、普通の構文と名詞構文をあまり区別せずに読めているのではないか?という個人的考察ですね。
だいぶ構文通りの訳ができるようになってきましたが、構文を言語化して説明するのは、ぱぱさんには至難の技のようです。
〜リスニング編〜
難易度とか抜きにして1番カロリーを使ってるなって感じながら解いてるのはやはりこの分野ですね。やはり、頭に留めておけるのは数単語なのはあまり変わりはないのですが
ここ数回のリスニングでわかったことがありまして、「知ってるお決まりの表現はそのうちの数単語を聞き取れれば補完ができる」ということですね。
そういう所をディクテーションさせたいところには刺さりそうな能力ですねwもしかしたら皆できそうだけどw
それでも発音の強弱の付け方の方法上、どうしても弱く発音したり、ほとんど発音せずにその前の単語や後ろの単語にくっついている単語はどうしても拾えないですね。
先生には「そこは文法的な考え方でどうにか補完を」、、、とは言われてやってみようと毎回試してはいるんですが、いざリスニングを解くとなると、人より聞き取れない分聞き取れるところだけでも聞き取らなきゃという意識なのか分からないですけど、文法のことなど頭からすっぽ抜けちゃうんですよね。こればっかりは場数なのかなぁ、、、
けど少し進歩もあって、リスニングの主題が分かればだいぶ楽に解けるようにはなりました!
話のオチとかがだいぶ見えるからなのかな、、、
せめて本番までには半分位のカロリーでできるようになりたいですね
日本語のテレビを観るときにも字幕をつけるほど、言語音の記憶力処理能力が低いぱぱさん。
ことリスニングに関しては、量をこなすと死んでしまうので、質というか、何を意識して聞くかを試行錯誤しています。
・知っている単語が増えると、聞き取り能力も上がる(ここで言う「知っている」とは、音と意味が対応しているという意味で、たぶんスペルは含まれていません)
・文法補正:文法・構文知識を使い、聞こえなかった内容を補うことができる
そして
・テーマ(主題)がわかれば、多少は内容の類推がきく
・・・ぱぱさんは、特にこの能力を積極的に使おうとします。とても戦略的な、ディスレクシアらしい聞き方だと思います。
英語だけに出るタイプのディスレクシアは、耳から聞いたことばの処理に非常に困難があるようです。その部分を言語化してくれた、貴重な報告です。
ではまた近いうちに!