こんにちは。RONです。
もじこ先生から「中間考査でどんなミスをしたかという御題を賜はり,此の度は普通の人は犯さないであろうミスに絞って列挙します。
日本史ではいつも通り,書いた書字が違った,又は答えがわかっているけれど漢字が分からないといったことで10点ほど落としました。
今回の世界史では漢字の登場する場面が少なかったので助かりました。
現代文の漢字の問題は言ふまでもないでしょう。
今回のミスの仕方で最も悔しかったパターンランキングで上位に名を連ねたのは,数学で答えが出ていたのに計質用紙から回答用紙に書き移す過程で書き間違えて6点,
算術の初歩を心得るものは誰でも間違えないであろう分数の計質で10点落としたことや,
化学でなぜか元素記号を書き間違え2点落としたことです。
ただ,今回得た数少ない収穫の1つに記述問題で一点も漢字の減点がなかったことがあります。
いつもは普段は書けるような漢字のみをなぜか間違え減点されます。
これらの書き間違える,計算を間違える,記述の際に漢字を書き間違えるといったミスに共通するのは,試験中にその場で見直しても間違えを上手く発見できることは極めて少ないことです。
今後は多少ミスを犯しても点をとれるよう精進していきたいと思います。
今回は以上で終わります。
ディスレクシア的には、誤字はどうしてもゼロにはできないと思います。
なので、「書き間違いがご愛敬に見えるほど、答案の内容を極限的に高める」ことを勧めています。
ただ、これは大学入試の話で、定期試験では残念ながら、誤字は細かく減点されるのが一般的なようです。
もし学校の先生がここをお読みなら、ディスレクシア的には誤字を大目に見る(甘く採点する)だけでも立派な合理的配慮だと伝えたいです!