2021年1月4日月曜日

201230 Ron君

 


木枯らしの吹く季節となりました。

長らく間が空きましたが,Ronです。

皆様が領収書整理や大掃除に追われているころ,僕は冬期講習を受けておりました。


冬期講習は二時間半×4回で構成されておりました。

二時間半は「鉄壁」,自由英作,「as」の構文解釈(もじこ先生は「ゴリゴリ」と呼んでおられます),読みもの,リスニングで占められておりました。

「as」の構文解釈は様々なパターンがありましたが,それぞれがわかりにくいように「倒置」や「省略」といった手段を使ってがんばるので非常に大変で,今もしっかりとできるようになったか不安なほどです。

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高2ではじめて,4日間連続の冬期講習を行いました。

メニュー(ポムポムプリン組)

・筆記体

・「鉄壁」より単語テスト

・英会話(ungameというカードを使用。お題に対し,30秒考え,3文の英語で答える)

・自由英作文(志望校の過去問)

・ごりごり(as特集)

・読み物(Advanced Stories for Reproductionを1文ずつ音読しては和訳)

・ディクテーション

「ごりごり」は構文解析の自作教材です。ディスレクシア的には,構文把握力をしっかりさせることがひときわ重要です。


語学学習は「細く長く,たまに太く短く」だと思ってます。こつこつ継続が大事,かつ,たまに集中的に負荷をかけると踊り場を越えます。

Ron君もクラスメイトもへろへろでしたし,ディスレクシアとは思えない量をこなしました。ひとつ階段を上ったことを願ってます。